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日本語と英語の関係についてご意見ください
- 日本語と英語の関係について、英語を学ぶ際に感じる難しさがあります。特に表現の違いが大きく、日本語から直訳すると意味が伝わらないことがあります。
- 例えば、スキーに関する文の場合、日本語では「スキー好きだけど競技会で勝つことはできなかったよ」と表現できますが、英語では「get any chance to win」という表現が一般的です。
- しかし、初めて英語を学ぶ人にとっては「get any chance to win」のような表現は回りくどいように感じられるかもしれません。英語の表現に慣れるためには、多くの文を読み書きすることが重要です。
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英語のカテゴリーだったら非常に簡単に答えが出るのですが。 to get chance to do を思いつくかまたは辞書で探すかどうかは発想力ではないんですね。正しく could (not) の意味を理解していたら「(ある)競技会で勝った/勝てなかった」を could (not) win とは書かない、あるいは書きにくいと感じるものです。 英語サイドの話になりますが、can とは「能力がある」ということで、could not win は「勝つ能力がなかった」というのが第一義になります。could win では「勝つ能力があった」としか言っておらず実際に試合で勝ったかどうかは不明になります。しかし could not は能力がなかったので当然負けたことにはなりますが、どうしても「能力がない」ことが付いてまわるため like skiing very much「スキーが大好き」(ski はスキー板のことです)と折り合いが悪く感じます。 そこで訂正者は「機会に恵まれなかった」というように言い換えたのです。 もちろんこれ以外にも was not able to win でも可です。「不可能だった」ということで客観的で原因が外的な感じを受けます。まだ他にも書き方はあると思いますが、could がそぐわないと感じられれば辞書を引くなり人に聞くなりすることになるはずです。 つまり、発想というより can のような超基本的な単語でも正しく意味を知ることが大切ということです。
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- sanori
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こんにちは。 I like ski very much の直後に but i couldn't win in a competition が来ると、唐突です。 I think I'm (very) good at ski や I practiced ski very hard の後ろであれば唐突ではありません。 その代わりに I like ski very much の部分を温存するとすると、その後ろには、 「しかし、競技会で勝つほどの腕前ではない」 というニュアンスの英語が来ることになります。 その「腕前」のニュアンスを示す言い方の一例として、not get any chance to という形になります。 >>>日本語で考えると、スキー好きだけど競技会で勝つことはできなかったよ。とは言っても 日本語で考えても唐突です。 極端な例示がわかりやすいでしょうか。 「僕は宇宙のことが好きですが、ノーベル賞はもらえませんでした。」 とは言いませんが、 「僕は宇宙のことが好きですが、ノーベル賞を取れるような学者にはなれませんでした。」 とは言います。 >>>スキー好きだけど競技会で勝つ機会には恵まれなかったよ。とはあまり言わないと思います。 言わないですね。 なぜならば、日本語で「~する機会には恵まれなかった」というのは書き言葉、あるいはフォーマルな話し言葉だからです。 普段の会話であれば、「~できなかった」の一言で済ませられます。 「このところ荒天が続き、海水浴の機会に恵まれませんでした」 ⇒「ここんところ天気が悪くて、海水浴が出来ませんでした」
- housyasei-usagi
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英語は素人ですが。 日本語と英語が一対になること自体無理がある。したがい、慣れるしかない。 最近コンビニとかで「またおいでくださいませ!」と聞くようになりましたが、 せいぜい10年位ですかね??? 20年くらい前のアメリカではよく"Appreciate, Come back!"(多分)と言われました。 日本語が英語表現に傾いたのかどうかは知りません。今なら「ありがとうございます。 またおいでくださいませ!」の意味で良いと思いますけど、 20年前なら、come back!は英語特有の決まり文句で済ませたか、「また来てね」なんて アメリカ人らしくフランクで、謙虚な日本人には考えられない表現とかと教えたのかも。(自信ない) 日本語すら良くわからぬ私のくだらない意見です。
- ka28mi
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ネイティブから英語を教わり始めた頃、質問者さまと同じようなことで、とまどいました。 他には、YESとNOの使い方でも迷いましたね。「Can't you~」と訊かれて、なぜ、「Yes,I can」なんだ?と。 その手の表現力を身に付けたければ、数をこなすしかないと思います。それもイチイチ日本語に訳さずに英語のままで考えることです。 そうすると日本語と違う表現も、なんとなく飲み込めます。 デメリットは、同時通訳はできないことですね。言ってることは分かるけれど、日本語に直すのには少し時間がかかってしまいます。
お礼
be able to を調べました。couldとの違いが分かりました。 ありがとうございました。