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反語表現(修辞疑問)について質問

質問1:『what better way (is there to do)than~』の文の訳は、「~よりもいい方法はあるのだろうか?(あるわけない)」という反語の意を表しますよね? またこの文の訳より、より分かりやすい訳があればご教示ください。 質問2:What A than Bは、反語の意を「必ず」表すことができますか? 質問3:What A than Bは、「BよりもAなものはない」という訳でよろしいですか?

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回答No.1

修辞疑問と言う通り,一種の表現技法です。 「~するよりどんないい方法があるだろうか」というのが文字通りの意味です。 「あるのだろうか→あるわけない」というより, 「どんな~があるだろうか→そんなものはない」です。 what 自体の「何」「どんな」が基本にあります。 日本語にしても同じことで,反語という言い方をするわけですが, 文字通りなのかどうかは文脈とか,その人の心次第です。 what A than B ,正確には what 比較級 名詞 than ~という形です。 >反語の意を「必ず」表すことができますか? 「できる」というのが「可能性」ということであれば,可能性はあります。 いつでもそうだ,ではありません。可能性があるだけです。 >、「BよりもAなものはない」という訳でよろしいですか? ではなく,文字通り,「B よりも A なものはあるだろうか」 これをどういう気持ちで使っているかです。 修辞というのは熟語として決まっている,というのではなく, 技法として使うことがあるということです。 本当に「どんなよりよい方法があるだろうか」と疑問に思うこともあります。

wantanton
質問者

お礼

いつもありがとうございます! 技法として解釈して、文脈で判断すればいいんですね! ありがとうございます!