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間接疑問文内のthere is 構文について

お聞きしたいのですが、 間接疑問文の中では、語順がSVになりますよね? それは、there is 構文の場合も適用されるのでしょうか。 以下の文を英訳した場合、 「私は、そこに何かあったかより、そこに誰がいたかを考える。」 模範解答では、 I wonder first of all about the people there rather than what was there. となっています。 でもこの場合、最後はrather than what there wasにならないといけないのではないでしょうか? どなたか、ご意見をいただければ幸いです。

みんなの回答

  • jayoosan
  • ベストアンサー率28% (929/3259)
回答No.4

これはその文が肯定文だからとか語順を揃えるとかいう見方ではなく、主語がどれかということと、またwhatの働きをあなたが理解できていれば、答えはすぐにでます。 what there was  とは、これが使われる文が(この文以外にあるとして)どのような文を想像していますか?(文が思い浮かびますか?) what は thatのようなそのあと独立した事実を述べる節(~である、のようなthatクローズ)をつくっていません。「何がそこにあったか」は、文字通りそのまま what was there になります。 「that there was ~ そこに何があった」という節ではありません。 ところで、この英文はちょっとあり得ないというか読みにくい odd 奇妙な文です。 first of all をいうなら、その場所ではなく、たぶん私なら最初に言います。 また、wonder about では、怪しむ、疑うのような意味になります。 この文が言いたいのは、「~を考える」→「気にする、意識する、関心がある」なので、concernが良いように思います。 なので、 First of all, I would rather be concerned about the people there than what was there. 「私は、まず、そこに何があったかよりも、そこにいた人々を考える」 「そこに誰がいたか」としていないのは、元の英文にも疑問詞のwhoなど誰がでてこないからです。

  • trgovec
  • ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.3

>間接疑問文の中では、語順がSVになりますよね? >それは、there is 構文の場合も適用されるのでしょうか。 She asked me if there was a post office near here. = She asked me, "Is there a post office near here?" 語順のことに関しては見かけ上ご質問のことが適用されます。there is 構文に関しては文法上は真主語は後ろにありますが、実際の運用上は there が主語のように見なされています。このため It is desirable for there to be a police box near here. この辺りに交番があることが望ましい。 (It is desirable + there is a police box near here) I would like there to be no mistakes. 間違いはあってほしくないものだ。 (I would like to + there are no mistakes) このような構文が作られます。 I wonder first of all about the people there rather than what was there. これについては先の方々と同じく there is 構文には当たりません。初めの there は people を修飾するもの、what was there は訳にある通り「そこに」。

noname#77550
noname#77550
回答No.2

こんにちは 私も#1さんと同じく考えます。 この場合の there はたとえば The pen is there. のような位置づけで、主語ではなく、補語的役目をしていると思います。 wonder を使う構文はだいたいは、if, what, how などを使い 「~~だろうか」『~~を不思議に思う」という意味を表しますが、 I wonder who is (right). I wonder what is in( box). のような形になり、 ご質問文の there は()の部分にあたると思います。

回答No.1

What was there? で「そこに何がありますか」のように,what が主語になり,there は「そこに」という意味です。 疑問詞が主語の場合は,肯定文と同じ語順になります。 もとから肯定文の順序ですので,間接疑問文もそのまま what was there です。 前にも the people there「そこにいる人々」とあるのと同じで,最後の there も「そこに」の意味で,there was ~という形ではありません。