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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:現金仕訳で、事業主貸と事業主借の仕訳で困っています)

現金仕訳で事業主貸と事業主借の仕訳で困っています

このQ&Aのポイント
  • 個人事業主で本年度から青色申告者です。現金の仕訳について事業主貸と事業主借の仕訳に困っています。
  • 勘定科目の「現金」はマイナスが増えて行くだけで困っています。思案した結果、預金から引出した後、事業主借/現金の仕訳を行うのが良いのか疑問に思っています。
  • 生活費や個人的嗜好品などの購入も預金から引出した現金を使用しているため、それに対しても何かの仕訳をする必要があるかどうか不明です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hinode11
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回答No.2

仕訳処理の考え方に誤りがあります。 二つの方法があるので、どちらかに統一して下さい。 A.現金勘定を使う方法。 (1)事業用の通帳から必要に応じて 「現金/普通預金 (摘要)引出し」で処理して、 (2)給料日には 「給料賃金/現金 (摘要)xx月分給料 」 「・・・・ /預り金(摘要)源泉所得税」 (3)事業用の接待につきましては 「接待交際費/現金」 B.現金勘定を使わない方法。 (1)事業用の通帳から必要に応じて 「事業主貸/普通預金 (摘要)引出し」で処理して、 (2)給料日には 「給料賃金/事業主借 (摘要)xx月分給料 」 「・・・・ /預り金(摘要)源泉所得税」 (3)事業用の接待につきましては 「接待交際費/事業主借」 私ならBの方を選びます。シンプルであり間違いが少ないので。 現金勘定を使うと、仕訳処理が非常に複雑になり、また現金の管理も面倒です。事業用の現金と生活用の現金を区別して管理しなくてはなりません。 また、事業用の現金で生活費や個人的嗜好品などを購入する場合も仕訳が必要になります。しかし、 (1)事業用の通帳から必要に応じて 「事業主貸/普通預金 (摘要)引出し」 で処理しておけば、現金で生活費や個人的嗜好品などを購入しても仕訳は不要です。

okcomeon
質問者

お礼

皆様方かいろんな仕訳方法を教えて頂きありがとう御座います。 自分なりに考え6月までの仕訳をやり直すのに「B.現金勘定を使わない方法」が一番よいと思い活用させて頂きます。 ※事業用の預金から私用財布に入れて事業経費は「事業主借」として処理する。 事業経費として処理しない分が生活費等に当たる。 ・・・この解釈で良いのですね。 ありがとう御座いました。

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その他の回答 (2)

回答No.3

現金の流れを 事業用か個人使用かを その日付で「振替伝票」に記入すれば良いのです。 簡単に捉えて下さい。 普通預金から引き出し場合 「事業用か個人使用」と区別すれば良いだけです。 区別した事業用金額のみ 何に使用したかで 「勘定科目」が発生します。 「事業主貸」の金額は 事業主が自由に使用しますので 何を購入しても 勘定科目は必要ありません。 もし ガソリンを購入して現金で支払った時 事業用現金が無かったら「事業主借」となるだけです。 勿論 費用勘定科目は 例えば「車両関係費」ですべてを計上すれば 簡単です。 1 事業主貸で処理したのであれば 生活・小遣いとか自由に使用するので 勘定科目は発生しません。 2 従業員への給料の支払いは 普通は 給料/普通預金(又は現金)で支払い処理します。   もし 預金も現金も無い場合は 給料/事業主借 となります。 3 接待交際費は 誰に何をかも 振替伝票に記入しておくと良いです。 4 >しかし・・・事業用の現金が無ければ 事業主借となり 決算時の貸借対照表で集計されます。   現金のマイナスが増えるとは・・・ 事業用が無くなれば 事業主借での処理になるだけです。 5 >自分なりの考えとして・・・事業用資金か個人使用かを区別されれば良いだけです。 6 >生活費・・・ 1 での処理で良いのです。 総括として 振替伝票に 金の流れ(収入も含め)を明確に区別した記帳で 簡単な決算につながります。

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  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>「事業主貸し/普通預金 (適用)引出し」で処理して… 事業用預金から現金が家事用財布に移りました。 >「給料賃金/現金 (適用)月分給料 … 事業用財布から従業員 (あなた本人や家族ではないですね) の給与を払いました。 >「接待交際費/現金」などと仕訳を行っています… 事業用財布から接待交際費を払いました。 >しかし、勘定科目の「現金」はマイナスが増えて行くだけで… 打ち出の小槌を持っていない限り、当然のことです。 というか、普通預金が定期からの自動貸越でマイナスの数字になることはあっても、財布の中身がマイナスと言うことはあり得ません。 そもそも、従業員の給与や接待交際費を、どの財布から払ったのかよく考えましょう。 >「事業主借/現金」の仕訳を行ってから(2)(3)の仕訳を行う… 決算繰越時を除いて、事業主借が左側に、事業主貸が右側に来ることはありません。 >根本的に全く仕訳方法が間違っているのでしょうか… 事業用預金から事業用財布に現金を入れたときは、 【現金 △△円/普通預金 △△円】 >生活費や個人的嗜好品などの購入も(1)の仕訳で預金から引出した現金を… 引き出した現金を、事業用財布に入れないまま家事用に回したときは、 【事業主貸 △△円/普通預金 △△円】 引き出した現金を、いったん事業用財布に入れたのち、家事用に回したときは、 【現金 △△円/普通預金 △△円】 【事業主貸 □□円/現金 □□円】

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