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事業主借について
いつもお世話になっております。 今個人事業で青色申告しています。仕訳についてお尋ねします。 簿記は初心者ですよろしくお願いします。 売り上げが事業口座に入ってきます。そのお金を家事費(事業主貸)で毎月使う分だけ出して 残ったお金を 帳簿にはのせていない 事業とはまったく関係の無い自分の口座に貯金しています。 このような場合自分の口座から(事業用じゃない)ほうから お金を借りて事業用口座に入金する時は 現金/事業主借 普通預金/現金 でいいのでしょうか? 税理士さんとかは 事業主借を使わないほうがいいといいますが なぜなのでしょうか? よろしくお願いします。
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- marumets
- ベストアンサー率42% (199/463)
税理士さんが「事業主借」をあまり使わないほうがいいというのは、 「事業主借」の金額がが多いと、税務署のチェックが入りやすくなるためです。 というのは、事業主借が多いということは、個人からの資金の持ち出しが多いということになります。 この場合、心得の悪い人は、売上の一部を帳簿に載せず、自分の懐に入れておいて、事業用の資金が不足したときに、そこから資金を持ち出すようなことをする人がいるためです。 ですから、きちんと説明できるのであれば、事業主借を使用しても問題ないのです。
- pianoneiro
- ベストアンサー率49% (59/119)
>売り上げが事業口座に入ってきます。 普通預金/売掛金(売上) >(1)そのお金を家事費(事業主貸)で毎月使う分だけ出して(2)残ったお金を帳簿にはのせていない事業とはまったく関係の無い自分の口座に貯金しています。 (1)事業主貸/普通預金 (2)事業主貸/普通預金 ( 上記は説明上のことで(1)と(2)は別に分ける必要なし ) 個人事業者の場合、事業所得の計算に関係のない金銭の動きは全て事業主貸・事業主借。記帳が面倒でなければ 現金/事業主借 普通預金/現金 としてもかまいません。
お礼
回答ありがとうございました。勉強になりました。
- pet777
- ベストアンサー率25% (62/241)
個人事業でのお金の出入りに関して、税務的な面だけから 考えると(銀行からの借入とかを考えないで)、損益計算が 正確に出来ていれば良いと思います。 (事業用と個人用の区別を含めて) 事業主借を多用して不正確になりやすいのは、直接個人用の 財布から事業用の支出をした時に、それを記帳し忘れること くらいかな、と思います。 個人のお金を事業用の銀行口座に入金した時には 普通預金/事業主借 で問題はないと思います。 現金をかませると記帳が増えるだけですから。
お礼
回答ありがとうございました。
- vxb555
- ベストアンサー率34% (15/44)
事業用の口座ではないので、 現金(or普通預金)/ 短期借入金 摘要欄に《○○(貴方のお名前)より借入》 これでいいと思います。 事業主借は、預金の利息などに使いますね。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。税務署のチェックが入りやすくなるんですね!!勉強になりました。