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事業主貸・借について

なぜ引出金でなく事業主貸・借を使うのでしょうか? 簿記の勉強では個人事業主が事業用資金を私的に使うときには資本金か引出金を使うと勉強しましたが、実務では事業主貸・借勘定が使われます。なぜ引出金と資本金の勘定を使わす、事業主貸・借を使うのでしょうか?メリットは何なんでしょうか? ご理解の方おられましたら教えていただけませんでしょうか、よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.2

 こんばんは。  資本金を使わないのは、資本金がたびたび増減するのを避けるためだと聞きました。資本金に端数が出てしまうのも、すっきりしない感じがします。  引出金については、感覚的な意見になってしまいますが、言葉のイメージが悪い気がします。私なら、公私混同してるような印象を受けてしまいます。  個人事業主といえども、会社のお金と個人のお金はきちんと区別すべきです。事業主貸勘定の方が、堅い印象を受けませんか?

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noname#18920
noname#18920
回答No.1

メリットはないです。簿記の勉強(商法や会計基準に基づくもの)と実務(税法)の違いです。他の例では簿記では費用・収益と言いますがほとんど同じ意味(わずかに違いますが)で税法では損金・益金と言います。

zaloon
質問者

お礼

すいません、所得税にはのってませんでしたね。

zaloon
質問者

補足

税法(所得税)で、事業主貸・借という言葉を使っていたのですか、それは知りませんでした。

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