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事業主借とは?
「事業主借」とはどういった内容なのでしょう。 個人事業主などが、事業に関する資金をちょっと貸す、、、といった解釈は正しいですか? つまり仕訳は(現金)○○(事業主借)○○ 返した時は、→その逆の仕訳をする で、いいのでしょうか。教えてください
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noname#24736
回答No.3
事業主個人の資金を事業に貸した場合に「事業主借」となり、事業に関係のない費用の支払や、生活費の支払など事業の資金を事業主が使った場合に「事業主貸」で処理をします。 従って、返したときは「事業主貸」となります。 この事業主借と事業主貸の残高は、年末又は初に相殺され元入金振替えられます。 参考urlもご覧ください。
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- mak0chan
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回答No.2
その解釈でよいと思いますが、もうちょっと平たく言うと、 「事業用会計が足りなくなったとき、家計費から補てんすること」 です。 そのほか、事業用預金につく利息や、所得税の還付金なども、売上ではなく事業主借となります。 事業主借は必ずしも返す必要はありません。個人事業はもともと、事業用の金庫と家事用の財布とが、明確に線引きできない場合が多々あります。それを処理するための科目と考えればよいでしょう。 仕訳はそのとおりでよいですし、逆は「事業主貸」です。
質問者
お礼
返さなくていいものなんですか。 逆の仕訳は(事業主借)○○(現金)○○ ではないんですね。知りませんでした。 有難うございます。
- speedway_baby
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回答No.1
「事業主借」は事業主の個人財産から事業に支出した場合に使う勘定科目ですので、その解釈でよろしいと思います。 もちろん借方に現金をおいてもよいし、 また、費用項目がくることもあります。
質問者
お礼
安心しました。 有難うございました!!
お礼
なるほど。参考ページも助かりました。 みんな、分からないことってあるんですね。 有難うございました!