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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:源泉徴収されるときの請求書と領収書と経理処理について教えてください)
源泉徴収されるときの請求書と領収書と経理処理について
このQ&Aのポイント
- 源泉徴収される場合の請求書と領収書の書き方や経理処理について知りたいです。
- クライアントからの報酬が源泉徴収される場合、請求書は金額をそのまま記載し、領収書は源泉徴収額を減じた金額で発行するのが一般的です。
- 源泉徴収された場合、経理処理では受取金額と源泉徴収税額を記録し、源泉徴収税額は給与所得税として処理します。
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noname#24736
回答No.1
1.請求書は20万円で発行します。 2.領収書は実際に振込まれた18万円で発行しても、20万円で発行して、摘要欄に「振込18万円・源泉税2万円」などと記載してもどちらでもかまいません。 3.次のような仕訳となります。 銀行預金 180.000 / 売上 200.000 事業主貸 20.000 つまり、売上は20万円で計上し、源泉税は事業主が負担するものですから、事業主貸しとして処理します。 なお、この源泉税は所得税の確定申告のときに、所得に対する年間の所得税から既に納付している源泉税として、控除することが出来ます。 年間の所得税よりも源泉税が多い場合は、差額が還付されます。
お礼
事業主貸しになるとは想像できませんでした。大変助かりました。ご親切なご回答ありがとうございます。