• 締切済み

変数分離法を用いて式の導き方を教えてください。

dl/dx=-kclからl(x)=l(0)exp(-kcl)をみちびきたいのですが、途中でわからなくなってしまったので、教えてください。        dl/dx=--kcl df(x)/dx=f(x)(1-f(x))より                dl/dx=--kcl(1+kcl) dl/-kcl(1+kcl)=dx 両辺を積分して  ∫dl/-kcl(1+kcl)=∫dx となる。 これを部分因数分解して ∫(1/-kcl+1/1+kcl)dl=∫dx          ここから先の導き方の続きがわからないです。教えてください。 最終的にはl(x)=l(0)exp(-kcl)に導きたいです。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.3

> exp=1/e^(x)という定義なのですが・・・ Σ(`Д´ )/ってヲィ! そんなんだれいうた。

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.2

唐突に登場しているが、f(x) って何じゃい? dl/dx = -kcl を解くのは、変数分離とかそういう問題じゃなく、 exp の定義は何か?というだけの話。 exp の定義は教科書によって異なり、どれかひとつを採用すると 他の「定義」は定理として証明できるようになっている。 今回質問との関連において、一番ちゃらい定義は、 微分方程式 df/dx = f, f(0) = 1 の解を f(x) = exp(x) と呼ぶ というもの。リプシッツの定理により、一階正規形微分方程式 df/dx = f の初期値問題には、一意解が存在する。そのひとつに 名前をつけた…という立場。この定義の下では、質問の方程式は z = -kcx と置けば自明となる。 他に、よくある定義としては、exp(x) = Σ[n=0~∞] (1/n!)x^n というもの。右辺の冪級数が収束半径∞なので、exp は全実数上で 正則となる。この定義の下では、収束冪級数が収束域内で項別微分 できることにより、(d/dx) exp(ax) = a exp(x) が従う。 この式と質問の方程式を見比べれば、答えは出る。 その他、log(x) = ∫[t=-∞~x] dt/t で log を定義し、exp は その逆関数とする…という手もある。A No.1 は、この流儀なのかも しれない。 いずれにせよ、exp の定義を明らかにすることが重要で、 それなくしては、何を計算しているのか迷子になる。

0dma
質問者

お礼

expの定義を明らかにすることが重要なのですね。 exp=1/e^(x)という定義なのですが・・・

  • spring135
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回答No.1

dl/dx=-kcl dl/l=-kcdx 両辺積分して log(l)=-kcx+c l=exp(-kcx+c)=Cexp(-kcx) x=0のときl(0)とすると C=l(0) よって l(x)=l(0)exp(-kcx)