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リレーの自己保持回路について
ロジックICの出力に2SC1815を経由をリレーを駆動させましたが、トランジスタを使わない方法では自己保持回路を作ることはできましたが、トランジスタを加えた場合の保持回路はどう作ったらいいでしょうか? よろしくお願いします
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自己保持回路には (1) リレー接点を使う方法(ANo.1さんの回路) (2) リレーの駆動信号を自己保持させる 方法があります。(2)の例として、過去の質問(http://sanwa.okwave.jp/qa6410081.html)の回答ANo.3のように、Dフィリップフロップを使う方法があります。この回路はスイッチを押すたびに、ON/OFFを繰り返すものですが、TC4013BPの9pinと12pin間の配線を外すと、ONするだけの機能(スイッチを1度押すとONするが、その後何度押してもONしたまま)になります。 ONするだけの自己保持回路だと、ONした後は電源を切らない限りリレーをOFFできません。しかし、TC4013BPの10pinと電源間にプッシュスイッチをつけると、そのスイッチを押すことでリレーをOFFさせることができます。つまり、OFFのできる自己保持回路になります。リレーだけを使っても、OFFのできる自己保持回路が作れます(http://sanwa.okwave.jp/qa6735249.html のANo.3)。
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- acha51
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1.ロジックでラッチが出来ているのであればそのままトランジスタをつなげば良いのでは? 2.ロジックでラッチさせずトランジスタでラッチする回路を2案添付します A案は2回路のリレーを使う案です B案はトランジスタで組む案です いずれも+Bは5Vが適当でしょう、また抵抗値は電源電圧にあわせて設定ください 5Vの場合は、R1,R2は10kΩ、R3は100kΩ、R4は1kΩ程度でしょう
お礼
みなさまありがとうございます。