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PLC出力を利用したリレー自己保持回路
- PLC出力を利用しリレーによる自己保持回路でタイマを起動する方法について調査しています。
- PLC出力での外部リレー自己保持回路の組み方や問題点について知りたいです。
- PLC単発出力を使用して外部リレー自己保持回路を構築する方法について教えてください。
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何でPLC(シーケンサ)のプログラムで、全てやらないのか理由がよく解りませんけど・・・。 単に外部出力が足りなくなっただけでしょうか?。それなら出力を増設が確実ですし、理由が見えない??? 下図は、PLC出力が接点出力の時です。 もしTR出力でしたら一度リレーで受けて、その接点を使う。 PLC出力は、1ショットPLSにするか、内部タイマ(PLC)で0.1sec程度でPLC出力(Y001)がON→OFFするようにする。 外部リレーの接点を、PLC入力に取り込み入力ONでY001をOFFすればより良い。 (PLC Y001) |----○ ○------(外部リレー)-| | | | | | | | | | | | ---||--- --(外部タイマ)-| | (外部リレーのA接点) | | |
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PLC出力を利用してのリレー自己保持回路は、可能ですがPLC内の完結は、 100V等のコントロールが少量必要なのでしょうかね? さて、電気でもエアでも、ラダー回路は組めますし、 自己保持回路も組めます。 最近、エアのラダー回路素子メーカーのテレメカ社の記載を見て、懐かしく思った。
お礼
現在は問題なく動作しています。 追記の記載のことが気になり検索してみましたが、わかりませんでした。 気になるので探してみたいと思います。 ご回答いただきありがとうございました。
Y001 RY2 ------||--------+----|/|----+------------------(RY1) | | RY1 | | ------||--------+ +-------------------(T1) Y002 ------||--------------------------------------(RY2)
お礼
図での説明ありがとうございます。 配線方法に問題があったようで、現状は問題なく動いています。 ご回答いただきありがとうございました。
外部に接続したリレーの接点経由で、リレー出力と同じ所に電圧をかければ自己保持は出来ますが、この場合、シーケンサーの出力がONしっぱなしに成ってしまったと言う事ですか? シーケンサーの出力が、外部からの電源でチャタリングしてるって事? その場合、整流ダイオードを入れて一方通行にする必要が有ります。 回路的には、リレー2のB接点をリレー1のコイルに繋がる線に割り込ませれば、Y002がONした時点でリレー1は解除されます。
お礼
配線方法に問題があったようです。 質問に回答していただきありがとうございました。
補足
補足いたします。 私が求めている動作としては、 PLC出力(Y001) ↓ リレー?起動 自己保持 ↓ タイマ起動 ↓ PLC出力(Y002) ↓ リレー?起動 ↓ リレー? 自己保持解除 ↓ タイマ停止 ↓ 最初に戻る 上記の動作です。 しかし、リレーの自己保持がかかった瞬間Y001がONされたままとなります。 ONされたままというよりは、Y001を解除するためのプログラムがPLC内に 組まれているため、ONOFFを短い間隔で繰り返します。
お礼
PLCのプログラムでの解決はいずれ行うつもりです。 現状では、様々な理由があり暫定での配線を行っています。 図による説明ありがとうございました。 もう一度配線しなおしてみます。