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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:微積のいろは)
微確かだけど、微積の基本を教えて!
このQ&Aのポイント
- 数学が苦手な人でもわかる、微分と積分の基本を教えます。
- 微分したものを積分すると元に戻る仕組みと、その他の微積の基本的な内容を丁寧に解説します。
- 部分積分などの応用的なテクニックもわかりやすく説明します。
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質問者が選んだベストアンサー
簡単に言うと、元をひとつ小さくするのが、部分で、大きくするのが積分です。 簡単な例、1元1次式(f'(x)=2ax+b)と1元2次式(f(x)=ax^2+bx+c)から話をします。 ●この場合、微分をして次元を落とすと何がわかるかというと、放物線f(x)のあるxにおける接線f(x)がわかります。つまり、微小区間Δx変化すると、f(x)がどれだけ変化するかを1次式であらわしたことになります。 ●逆に、f'(x)を積分して、f(x)がわかると、f'(x)とf(x)=0で囲まれた部分の面積を求めることがげきるようになります。これは、微小区間Δxのf'(x)の変化に連続性を持たせた場合の式がf(x)ということです。 高校の微分積分は、こんなレベルだったかと思います。 大学で出てくる、変換式、展開式は、物事を分析する上で、考えやすくすることを目的として、学者さんたちが考えた、発見した数式です。数式のみを理解するのではなく、その変換自体を理解しなくてはなりません。 ちなみに、私も大学で、ラプラス変換、テーラー展開、マクローリ展開などでくじけた一人です。 あまり参考にならないかも知れませんが、こんなカンジです。
お礼
ありがとうございます。同じような境遇の方に助言いただけてなお励みになりました