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数学の問題
塾の宿題です。下図のように数字が規則的に無限に並んでいる。このとき2010段目の右端と左端の数をそれぞれ求めよ。 右端の数は2010×2010=4040100となることが分かったのですが左端の数は全くわかりません。解き方と解答両方教えていただけると助かります。 一段目:1 二段目:2 4 三段目:5 7 9 四段目:10 12 14 16 ………………
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質問者が選んだベストアンサー
2010×2010 が分かったのは偉いですね。 では、 1段目の数はいくつ並んでいますか、 2段目は? では2010段目の数はいくつ並んでいるでしょう。 ここまで書けば気がつくと思うんですけど、どうですか。
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- alice_44
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回答No.4
「少数の強法則」という言葉があります。 数列の最初のほうを眺めて一般項を当てる ことは、知能テストの問題にはありがちですが、 コミュニケーション能力または発想の月並みさ を問うものであって、数学や創造性とは あまり関係がありません。 この問題は、おそらく、 右端から 2 づつ引いてゆけばよいのでしょうが、 4 段目までだけがそれと一致する別の数列など 無数にあります。
noname#157574
回答No.3
2010段目の右端の数が求められたらあとは簡単です。 2010段目は,初項a,公差2の等差数列で,n=2010のときa[n]=4040100となるから, 4040100=a+2009×2=a+4018 a=4036082 初項が2010段目の左端となるので,それは4036082……(答) 【備考】基礎解析時代の数学IIでは,数列は等差数列と等比数列しか扱われませんでしたが,この方法ですと階差数列を用いなくても解くことができます。(基礎解析時代:1982~93年度入学生)
- Quattro99
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回答No.2
各段の右端の数と、次の段の左端の数を見比べてみて下さい。
お礼
ありがとうございます。実はこの問題は自分で作成したものなのです。したがって左端の数の解答はわかっていました。しかし過程がわかりませんでした。それを簡潔な言葉で説明していただきありがとうございました。 PS嘘をついてごめんなさい。