- ベストアンサー
数学Aの確率の問題 考え方
こんにちは。高1男子です。 数学Aの確率の問題です。 1個のさいころを5回投げるとき、素数の目がちょうど4回以上出る確率を求めるという問題です。 解答は、素数が4回の時の確率と、4回以上の時の確率を足しています。 5C4×(3/6)^5×(6/6)はどうしていけないのでしょうか? 6/6というのは1~6のすべての数字の出る確率です。そうすれば、5回目に素数が出る時も出ないときも両方一気に考えられると思ったのですが、どうなのでしょうか? 数学が苦手なので、できるだけわかりやすく教えていただけると幸いです。 ご回答よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
補足
親切なご回答ありがとうございます。 わからないところがありますので、補足させていただきます。ご回答よろしくお願いいたします。 >いまの問題は、「5回目はなんでもよい」というものではなく、「5回目までに 4回以上素数の目が出る」という問題です。 とありましたが、4回以上というのは、この問題では、4回か5回という意味であり、4回目までに4回素数が出ていれば、その時点で「4回」という条件はクリアし、あとは「5回素数が出る」のほうを考えればよいのではないでしょうか? 4回と5回を別々に考えると、それぞれの確率は たすことになりますが、5C4×(3/6)^5×(6/6)とやれば、たとえば、(5,3,2,2,@)となったとき、、すでに素数は4回出ているので、(6/6は1~6の数を表すから)@が素数でないとしたら「素数は4回」、@が素数ならば「素数は5回」ということになり、確率は求められるのではないか、と思いました。 でも、答えが合わないので間違っています。どこが違っているのかわからないので教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。