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デフレについて研究論文(4000字)→文献求む!
デフレについて研究論文を書こうと思っています。 1冊は、藻谷浩介さんの「デフレの正体」でいこうと思っています(これが面白かったからデフレについて書こうという素人の考えw) 枠組みとしては、 (1) デフレの定義をした後、デフレの原因についていくつか挙げる(その中のひとつに、「デフレの正体」のテーマである人口の問題もとりあげる) (2) デフレの、人口面から見た要因について考察。 (3) デフレの、○○面から見た要因について考察。 (4) (2)(3)の比較検討(理想としては、(2)メインで、(3)について批判的に書いていきたいが、おそらく難しいと思われるので、(4)では、(2)(3)のような考えがあるよーっていう事を述べるだけに留めるかもしれません) という流れを考えています。 そこで、(1)に使う、デフレの原因について多面的な考察がされた本と、(3)に使うデフレの特定の原因から見た本を探しています。 「デフレの正体」では、マクロ政策の無意味性について書いてあったので、(3)では、マクロ政策から見るといいかもしれません。 とにかく参考文献を探しています。よろしくお願いします。
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- TANUHACHI
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論文で4000字というのは少なすぎます。しかもコンパクトに纏めるだけでせいぜいレポートの形にしかなりません。また文面から拝見したところでも質問者様が大学院の修士課程に在籍もしくは修了しているとも思われません。 抑も藻谷浩介氏は経済学者でも何でもありません。単なるエコノミストの1人です。経済評論家です。 そもそも「○○という結論を裏付けるために証拠を探しています」というのでは学問以前としか言いようがありません。質問者様の様な姿勢を「プロクルーステースの寝床」と称し、学問を志す者・学問に従事する者であるならば自らに対する戒めの言葉として使っています。
お礼
お礼の所でいうのもなんなんですが、補足です。結構この本には批判が出ています。経済学の視点から見るとかなりあさ~いものらしいです(それが分からない自分はもっと浅いw)。でも、一読者として整合性が取れているものだと思いましたし、これより自分にとって納得いくものがあれば、そっちをメインにもってきてもいいと思っています。なんとかの寝床にならないようにはしたいです。そういう事に気づかせていただけるのは嬉しいです。参考にします。
補足
あ、論文じゃないですw なんていうか、文献報告+αみたいな感じなんで、どうぞお手柔らかに。 すいません、結構いい加減でいいやつです。とにかく、その辺の問題に関しては、自分でも無知なことわかってるので、とにかく文献紹介してください。ほんとすいません。