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研究論文の書き方

仕事の一環で研究論文とか書くがあるのですが 自分は苦手です。 上司からも ・一つ一つの文章自体は問題ないが、論文全体として見た時に矛盾点が多すぎる ・モニタージュ写真を見ているみたい とか色々言われます。 こんな時にどうすればいいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • ddtddtddt
  • ベストアンサー率56% (179/319)
回答No.4

 自社基準を作るために、仕事の一環で工学系の論文なら時々書きます。 >・一つ一つの文章自体は問題ないが、論文全体として見た時に矛盾点が多すぎる >・モニタージュ写真を見ているみたい  このような症状は、論文作成に慣れてない学生にありがちです。要するに最初はまとまらないんですよ(^^;)。文章プランがなってないから。  以下、論文構成の例です。 1.全体概要(アブストラクト)  実験なり試験を行ったなら、その背景と目的をメインにして書き、結論にいたった経緯なり論理をできるだけ簡潔にまとめます。この部分で論文の構成はほぼ決まりです。 2.実験(試験)概要  実際に行った実作業を簡潔に記述し、後出する図表の見方などもまとめます。ルーティンワークです。これが必要なのは、例えば試験などであれば、標準的方法に従ってちゃんとやったと言っておくためです。 3.結果  1.で述べた経緯,論理に従い、大抵はそれらを強調するような結果だけを載せます。結局、一番上手く行ったものだけという事に普通はなります(^^;)。全部の結果を載せる訳にはいきません。 4.考察  3.で述べた具体的成果を用い、1.で述べた経緯,論理を具体的に導き、結論を出します。 5.まとめ  ページに余裕があれば、結論だけを再記し、将来への展望や今回の作業の不足点や留意点も書きます。  じつは論文の作成って、けっこう確証バイアスをかけて喋る作業みたいになります。自分の意見を強調して書く訳ですから。それからやった事を全部書こうとしたら駄目です。文章がとっ散らかります。とっ散らかった論文は、誰も読んでくれません(^^;)。

KA1ITO
質問者

お礼

なるほど

その他の回答 (3)

  • kaitara1
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回答No.3

論文というのはどこか新しいことが書かれている必要があります。自分が発見したことが書かれていないで、すでに分かっていることをつぎはぎの形で並べてあるのでモンタージュ写真のようだといわれているのかもしれません。仕事というのは具体的にどのようなものなのか書いてくださると皆さんに理解されるのではと思います。ふつう、論文を書くというのは研究を任務としている人が行うことですので仕事の一環というのがちょっとわかりませんでした。

KA1ITO
質問者

お礼

貴方が意味不明です

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7982)
回答No.2

 文節ごとに書いた文章を統合する時に全体を見通して理解する能力が不十分だからだろうと思います。  過去に書いた文章を忘れてしまって、その後に書いた文節との繋がりが悪くなる為です。これを防ぐ方法としては、各文節の要点をまとめて書いて置き、要点を繋げて読んでみて矛盾点を探し、矛盾が無いのを確認してから本題を書くという風にして行くと、失敗を減らせますが、記憶力が良い人が過去の文章をほとんど覚えていて、長文を書いても矛盾が生じにくい人もいます。  文節の繋がりが悪い論文を書く人というのは、病気にかかっている人が多いのも事実です。記憶力が落ちていたり、練習しても論文が書けないのであれば、精神科の診断を受けるのも一考です。病気が治ると長文の論文でも全て把握して書けるようになる人もいます。

KA1ITO
質問者

お礼

質問の回答ではなく ただ単に人格否定していような気がします ご遠慮ください

回答No.1

  矛盾点を直す モニタージュ写真・・・なにか判りませんが変更しましょう  

KA1ITO
質問者

お礼

むしろ 貴方の書き込みが意味不明です。