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「垣間見る」を丁寧語(謙譲語?)にすると??
「垣間覗う」という表現を聞いたことがあるような気がするのですが、自分で文を書いていてこの用法と漢字が正しいのかどうか自信なく、こちらで質問させていただきます。使用する場面としては、初対面の相手の身のこなし等から育ちのよさを「垣間見る」ことができた、というような文章を、もう少しへりくだって丁寧な言葉遣いができればと思いました。
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noname#118466
回答No.2
垣間見るとは字のごとく「垣根の間からちらっと見る」或いは「見てはならないものをちらっと見る」ことです。あまり行儀のよい仕草ではありません。(盗み見るほどではないにせよ)また行動の主体者は自分であり、謙譲語や丁寧語を使うべき相手がありません。 単なる言い換えなら、「育ちのよさが窺われた、覗われた」(顔色をうかがうのように、ひそかに探ったり、察知すること)または「育ちの良さが偲ばれた」(人柄が偲ばれる、のように本来見えないところを推し量ること)などではないでしょうか。
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- tanuki4u
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回答No.1
育ちの良さが「しのばれる」。 なんていいますよ。