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身をかわす
太刀風三寸に、身を交わす。これは剣の達人のおことばです。 お教え賜りたいこと: 1. このことばを言われた方は、どなたで、どういう文章あるいは、場面で言われているのでしょうか? 2. 正確な表現としてはどのようにいわれたのでしょうか? 3. “かわす”という言葉を漢字変換しようとすると、“交わす”となって出てきます。もっといい漢字はないものでしょうか? どうかよろしくお願い申しあげます。
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太刀風三寸に、身を交わす。これは剣の達人のおことばです。 お教え賜りたいこと: 1. このことばを言われた方は、どなたで、どういう文章あるいは、場面で言われているのでしょうか? 2. 正確な表現としてはどのようにいわれたのでしょうか? 3. “かわす”という言葉を漢字変換しようとすると、“交わす”となって出てきます。もっといい漢字はないものでしょうか? どうかよろしくお願い申しあげます。
お礼
ありがとう御座いました。 質問を新たに起こしてみます。 お教えに感謝申し上げます。
補足
早速のお教えを感謝申し上げます。 1. 人口に膾炙しておりますので、最初の出典はどうも難しいですね。 2. 自然体は静かな気持ちを持して、正常で平常心であることが要求されますね。 私も一日本人でありますので、日本人の心性や歴史から生まれ発達してきて、それに影響を与えてきた、日本の剣道にはそれなりに関心がありますが、全く門外漢の無知の人です。 何事においても、余計な動き、動作は戒めなければなりませんね。 それは平常心にして可能ですね。 そして徒に恐怖を持っていては難しいのでしょうね。 心に何か残存していても難しいものでしょうね。無論、体術の訓練も不可欠でしょうが。 私はヒンドゥのことをやっておりますが、あまり先のことや神経質でもしょうがなくて、正に立ち風三寸に迫るくらいで、ことが現れる寸前ですので、対処できるようです。 着てしまってからでは晩いし、あまり前でも早すぎます。 それはだらり暢気もいけないし、臆病や恐怖もいけませんね。 3. 『三寸にして」ではあったと存じましたが、やはりそうでしたか。 4. 「躱す」は初めての対面です。 音では“だ”でしょうが、ちょいと普通の字書ではないですね。 “朶”は、“しだれる”、“枝”、“うごかす”ということだそうです。 ですので、「躱す」という字は國字としても真によくできていますね。 早速使用させていただきますが、相手がある場面ではルビが必要でしょうね。 ありがとう御座いました。