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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ネイティブの口語って文語と結構ちがう?)

ネイティブの口語と文語の違いは?

このQ&Aのポイント
  • ネイティブの口語は文語と結構異なります。実際にネイティブの言葉を聴くと、通常はスペル通りに発音されますが、速いことが単純に理由だけではありません。省略形の言葉もよく使われるため、聴き取りにくいことがあります。
  • ネイティブの口語には、中には単語を省略して発音するケースもあります。また、ストリートエングリッシュのような口語も一般的になってきています。
  • ネイティブの口語には、省略したり言い回しを変えることがあります。例えば、堅苦しい表現を省いて軽い表現にするなど、さまざまなルールが存在します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.3

こんにちは。 単語の頭の発音を省略するケースとしては、 ・Are you OK ? が、「りゅーおうけい?」 ・It's all right. が、「つぉーらい」 ・because が、「かず」 ・If you が、「ふゅー」 などがあります。 It's や It が省略されるパターンは、 ・Good for you.(それはよかったね) …嫌味で言うこともある。 ・Sounds good.(いいね) などがありますが、 ・Good morning. ・No problem. などもそうですね。 Iや I'm が略されるパターンは、 ・Can't stand it.(もー我慢できない) などがありますが、 ・Thank you. ・Sorry. などもそうですね。

noname#134650
質問者

お礼

私がよく耳にしていた省略系です~~~! こういった省略のかたちは 聞いて覚えたいです。 とても参考になりました ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.4

面白いのは、外国人が日本語を勉強するために使っている教科書を読んでみることです。 こんな言い方しないよ・・・ という表現(文語体?)がいっぱいです。 どの国でも、言葉は生き物であり、10年も経てば言い回しに変化があります。「スタンダードな○○語」というのは幻想で、日本語であっても外国人が習う「ほぼどこでも通用し理解される日本語」は現在の言葉よりも数十年単位で古く感じる言葉といえます。 英語でいえば、今英語の教科書に載っている英語は1950年代から1970年代までに通用した米語、それも中流白人の言い回しだと思います。 例をとれば古くはオードリー・ヘップバーンのカラー映画以降、新しくはバックツーザフューチャー以前ぐらいでしょうか。たぶん、奥様は魔女が一番スタンダードに感じるのではないかと思います。 ところで、ビバリーヒルズ青春白書ぐらいになるとほとんどスラングに感じますね。

noname#134650
質問者

お礼

言葉は生き物・・・ おっしゃる通りですね!! とても参考になりました。ビバリーはほとんど「スラング」ですか★ 興味出てきました~。 ありがとうございます。

回答No.2

おはようございます。 私はイギリスに住んでいるので、主に英語を話す人たちになるのですが、テレビ、映画、音楽で米語の口語の影響がヤングの間で強くなっているのは否定できません。 日本もそうだと思いますが、携帯の普及で、言葉を省略することが会話にも広まりつつあります。 例えば、主語を省略する事が多く、’Get it?' ’Know what I mean?'  'Follow me?' (全部Youが省略されて、’わかるかい?’という意味です)’Ain't goin''(I am not going. goingの最後のgも省略されています。’行かないよ。’って意味です。) ’Would be lovely!'(Itが省略されていますね。、’それは素敵だわ’) ’Go and get it' (行って取って来な)が'go 'n' get it'になり、今では'Go get it'と言う人が多いです。 人に提案をして、それがいいかどうか聞く時に、’Is it cool?'というヤングも多いですね。'cool'という単語は本当によく使われます。 ’OK'という意味だったり、’かっこいい’という意味だったりもします。 また。’fit'という単語が今は、’魅力的だ、かっこいい’という意味に使われるようになってきました。 ストリートイングリッシュがストリートギャングが話す言葉なら、彼らは自分たちしかわからない言葉を作り出しているので、これを理解するのはなまじっかではありません。 ヤングたちが話している言葉には、swear words(fuck, fucking, shit)が頻繁に出てきます。 ネイティブが会話に頻繁に使っているからといっても、こういった言葉は使わない方がいいです。  まだまだ例はあるのですが、ヤングの口調が早くなっているのも、聞き取るのが難しい理由のひとつかもしれませんね。 ヒップホップやポップミュージックの歌詞、またはヤング向けの小説を読まれれば、口語が変わってきている傾向がよくみえます。 お役に立てば光栄です。

noname#134650
質問者

お礼

おっしゃるとおり ギャング的な言葉が多いですね~。 年代によって いろいろ言葉が変形するのは どこの国でもあるってことなんですね とても参考になりましたありがとうございます。

  • wyeatearp
  • ベストアンサー率43% (110/254)
回答No.1

一口に natives の口語とはいえない面があることについてひと言。あなたがおっしゃる street English というものと会話を愉しむ人たちの交わす【口語】とは似て非なるものだというのが実感です。ひとさまざまですから使う言葉も生活環境を反映して野卑から上品まで無段階で数知れない。私ごとながら大学から仕事の大半をアメリカで過ごした経験からその感はとても深い。 だから文法がないというレベルの口語は蔓延していることも知っている反面、言葉を選びながら思いを伝え合う次元の【口語】もある。そもそも日常の会話について文法次元で語れるかどうかが議論のあるところだと思う。日常の何気ない言葉の投げ合いは慣用的な表現の往復ないしは反復がほとんど、syntax を意識して【拵え上げる】ものではない。互いの慣れ親しんでいる語群が飛び交っている感じですから、省略もあれば body language との連携は頻繁、外つ国人には手に負えないはずです。日本にいて文法を【学んで】なにかのコースでもとってさあ分かるだろうというものでは決してないことは確かです。文化的な背景が強く出ているから、言葉を習うことは文化に慣れ親しむことだと悟らねば到底 natives たちの会話に溶けこめはしないものです。平均的な日本人が natives に互して会話できたと思うのは大方勘違い。お相手があなたを外つ国人と知って手加減したに過ぎない(かも知れない)。natives 同士の口角泡を飛ばす会話に溶け込める日本人がどれほどいるか、というほどのものです。 雑言はこの辺で。水を掛けるような話になったとしたらご容赦のほど。 ご参考まで。

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