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市販薬の医療費控除とは?範囲や条件を解説
- 市販薬も医療費控除の対象になることを知りましたが、具体的な範囲はどのくらいまでなのでしょうか?バファリンやセデスなどの頭痛薬から胃腸薬、下痢止め、目薬、栄養剤など、様々な市販薬が対象になりますが、一部の薬には条件があるようです。
- 同じ胃腸薬でも、銘柄によって対象かどうかが異なることもあります。例えば、Aの胃腸薬は医療費控除の対象となる一方で、Bの胃腸薬は対象外となる場合もありますので、注意が必要です。
- 市販薬で病院に行かずに済むことが多い方にとっては、医療費控除が経済的なメリットとなります。ただし、条件を満たす市販薬であることや費用の明細が必要など、申請には一定の手続きが求められます。市販薬を利用する際には、医療費控除の条件を確認し、適切な控除を受けることが大切です。
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2 治療又は療養に必要な医薬品の購入の対価(風邪をひいた場合の風邪薬などの購入代金は医療費となりますが、ビタミン剤などの病気の予防や健康増進のために用いられる医薬品の購入代金は医療費となりません。) http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1122.htm つまり、 >アリナミンなどの栄養剤… >ナイシトールやコッコアポのような脂肪に効果のある薬… これらはだめ。 >バファリンやセデスなどの頭痛薬、風邪薬全般、正露丸やストッパなどの下痢止め、目薬、… >湿布薬、マキロンなどの外傷薬… これらは本当にそのとき病気になっていて買いに行ったのならセーフ。 買い置きならアウト。 >太田胃酸やキャベジンなどの胃腸薬… 病気治療のためと胸張って言えるならセーフ。 何となくお腹に良さそうだからと呑んでいるだけならアウト。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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何でもOKですが バカにならないほど購入されるんですか? 年間10万円以上
お礼
ありがとうございます。 うちは所得が低いので、10万超えなくても大丈夫そうなんです。
- mikan23
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対象になるのは医薬品だけじゃないですかね。 栄養剤とかは病気の治療ではないから無理だと思います。 脂肪に効果があるものも同様かと・・・ 10万円超えてからの分ですから相当買ってないとたいして戻ってこないとは思いますが・・・ 一応レシートを全部まとめて取っておいて10万超えたら税務署で相談したらどうでしょう? 仕分けしてくれるんじゃないですか?
お礼
ありがとうございます。 うちは所得が低いので、10万まで買っていなくても大丈夫みたいなんです。 その他に持病があって病院に通って、薬も処方されていて、それが毎月1万くらいにはなりますので。 そうですね! これからはレシート、まとめて取っておこうと思います。
お礼
ありがとうございます。 わかりやすく具体的に教えてくださり、ありがとうございます。 薬・・・ 買い置きはNGですか~! そのへんはうまく言わないとダメですネ! 持病があって病院に行くと毎月1万くらいかかったりするのですが、どうしても行けなかったりしたときに、医療費控除にちょっと足りない!とかいうことがあり・・・そういうときに、病院に行ってくれない子供がよく買う市販薬でどうにか!と思うのですが。 ありがとうございました。 来年の確定申告はがんばってみます。