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薬の名前 「ン」で終る名前が多いのはなぜ?
ちょっと思い浮かぶ市販薬の名前を上げてみても、 バファリン、ロキソニン、キャベジン、アリナミン等々語尾が「ン」のものが多いように思います。 一方、語尾が「ン」ではない薬はEVE.、ストナリニ、ボラギノール等がありますが、「ン」のものより少ないように思います。 なぜ薬の名前は「ン」で終るものが多いのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
薬の名前を考えるとき日本語の単語由来というのは作りにくいのではと思います。和語には最後に「ン」が付く言葉はほとんどないのでは。○○丸や○○散のようなものはありますが、カタカナ語風のものが受けが良かったのでは。最近は欧米の物でも語尾にンが付かないものも増えていますから、日本でも流行るのではないかと思います。蛇足ですが、ンが付かない薬品名は覚えにくいように感じます。
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- himat_ex
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回答No.3
IUPAC命名法で“in”の接尾詞は決まってはいるのですが、どっちかと言うと最初の抗生物質のペニシリンのあやかりでつけられている方が多い気はします。
質問者
お礼
なるほど! 明快なご教示をいただき、ありがとうございました。
noname#255857
回答No.2
海外の薬品がもとから「ン」で終わることが多いので その文化が伝わったのでしょう。 海外サイトも見てみたけど「医薬品に特定の方法で名前を付けたいという企業の要望が」 とかなんとか書いてあったので、薬品会社が薬の名前っぽさを 出すためにそうしたのかも。 日本の薬品会社は海外で名付けられた薬品を 調合して、独自の名前を付けて出してるので影響を受けたんでしょうね。
質問者
お礼
なるほど! 早速に明快なご回答いただき、ありがとうございます。
- SORA5495
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回答No.1
少な笑笑
質問者
お礼
早急にご回答いただきましたが、 この回答、どう解釈したらよろしいのでしょうか?
お礼
なるほど! 分かり易くご教示いただき、ありがとうございます。