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高校数学の正射影
自分は約15年ほど前に高校に通っていましたが、その頃は一次変換が削除されて、代わりに複素数が出てきたころでした。 最近になって1990年ごろの数学の参考書を購入して眺めていると、正射影の問題が登場していまし た。 私は射影に関する知識を知ったのは大学に入ってからでしたので驚きました。 昔は正射影についての知識を学校で教えられてきたのでしょうか?? また、教えられていたとすればどの分野で、どのぐらい深く教えられていたのでしょうか? 古い話で申し訳ありませんが覚えていらっしゃいましたら教えてください。 よろしくお願いします。
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私は74年度生まれです。 当時の私の高校理系クラスでは 1年生 数I、数II 2年生 基礎解析、代数幾何 3年生 微分積分、確率統計 という科目で数学を習いました。 このうち「代数幾何」の行列の分野で登場しています。 しかし、「だから何?」というような内容だったためか、削除されましたね。 1対1、1対多、程度の浅薄な内容だったと思います。 ↓数学授業内容の変遷がわかっておもしろいです。 数I http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E5%AD%A6I 数II http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E5%AD%A6II 代数幾何 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%A3%E6%95%B0%E3%83%BB%E5%B9%BE%E4%BD%95 昔は高校で微分方程式も習ったなぁ。
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- alice_44
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> その頃は一次変換が削除されて だから、正射影がでてこなかったのでしょう。 一次変換の実例として、出題のネタに使っていたんですよ。 特別に、正射影に関して云々という知識を 教えられた記憶は無いなあ。
お礼
では、重要例題のような感じで一例として存在した、ということですかね。。 現在では一次変換が復活してるということで、新しい数学の教科書も見てみるんですが、教科書でみる一次変換ってすごくしょぼいんですよね…
お礼
教科書にも書いてあったんですか?! すごいなぁ… しかも微分方程式まで高校で、って、もしかして一番内容が盛りだくさんで後々問題になった時代はそんなもんなんでしょうか… 確かに大学で微分方程式を習ってて、これって高校生向けな計算パターン盛りだくさんの分野だなって感じた記憶があります。。。