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数学I・Aと数学I+Aの違い
高校卒業して20年以上経過してます。 現状について教えて頂ければ幸いです。 本屋に行きますと参考書に「数学I・A」と「数学I+A」があります。個々に「数学I」と「数学A」もあるので「数学I+A」は想像できるのですが、「数学I・A」という独立した科目があるのでしょうか?また、昔(1980年頃)の数学I,数学IIB,数学IIIを現状に当てはめますとどのように振り分けられますでしょうか?
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おそらく、以下のようなものではないでしょうか。 昔の数I・・現在の数I(数と式・方程式・不等式(昔は中2くらい だったものも)・2次関数・三角比) 数A(平面図形(昔は中3くらいだったものも)・集合・ 順列・組合せ・確率) 数IIの一部(式と証明・高次方程式・複素数・点と直線・ 円の方程式・対数関数・指数関数) 昔の数IIB・数IIの一部(三角関数・微分・積分) 数B(数列・ベクトル(平面は昔数Iでやったような?)) 数C の一部(行列) 昔の数III・・現在の数IIIと同じ 数C の一部(確率分布・統計処理) 現在の数C にある2次曲線はだ円の式くらいを昔は数Iでやったような。 昔は詰め込みだったです。よくやってたなあ、と思いますね。
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- 4951snk
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「数学I・A」と「数学I+A」は同じものです。No,2さんの分類が正しいです。 ちなみに、今の受験はIII・Cは理系用です。(Cの行列・一次変換は京大文系でも課されるようですが) 文系の場合は、I・A・II・Bからいくつかが課されるようです。センター試験では、数学(1)が「数学I」「数学I・A」のうちどちらかを選択、数学(2)が「数学II」「数学II・B」から一つ選択(普通科、理数科の場合)ですが、国立では文系でも大体「数学I・A」「数学II・B」を指定してきます。
- last_deep
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数I・Aは数I+Aと同じです。 現在入試では大体、 「数I」「数I・A」「数II」「数IIB」 この4つが主流ではないかと思います。 「数IIIC」辺りはレベルの高いところでの話でしょうね。
お礼
ありがとうございます。すっきりしました。