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ホタテの貝殻
学校の授業の実験で、ホタテガイの稚貝の貝殻の長さ、幅、高さを測って、幅/長さと、高さ/長さのグラフを書いたのですが、このグラフから何がわかるのかよくわかりません。このグラフが何のために書かれるのか、何がわかるのか教えてほしいです。ちなみに前者のグラフは、右上がりの直線のグラフで、xy平面に見立てるとはy=x、後者のグラフは、右上がりの直線に見えないこともないのですが、ばらばらでした。
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> ちなみに前者のグラフは、右上がりの直線のグラフで、xy平面に見立てるとはy=x、後者のグラフは、右上がりの直線に見えないこともないのですが、ばらばらでした。 と、そういうことが分かるのです。つまり、帆立の稚貝の貝殻は長さと幅はほぼ比例する、大きさが違うだけで外見(アスペクト比)は変わらないといこと。そして、貝殻が大きくても高さが高いとは言えないということです。 どういう役に立つかというと、私は今晩の晩酌の肴に活帆立を買って帰るつもりでしたが、大きさに気を取られずに高さを確認して買わなければダメだということが分かるのです。高さがある方が貝柱がしっかりしていると思うので。 大変貴重な情報をありがとうございました。