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モーツァルトにあってベートーヴェンに無い物とその逆
モーツァルトとベートーヴェン、どちらが凄いかを論じる質問ではありません。 あらかじめご了承下さい。 モーツァルトにあってベートーヴェンに無い物、 そしてベートーヴェンにあってモーツァルトに無い物、これを議論したいんです。 みなさんはどう思われますか? (と言っても、「幼少の頃から、目隠ししたままピアノが弾けた」とかそういう曲芸の逸話は議論の対象にしたくないです。 あくまで、二人の残した作品を論じたいんです。)
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- mahlergstav
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モーツアルトにあってベートーベンにないもの 子供(作品) ごめんね。下らんことを書いちゃって。
- songbook
- ベストアンサー率36% (334/910)
例外は多々あれど、と前置きしたうえで、お答えします。 モーツァルトにあってベートーヴェンにないものは、天からの才能。 ベートーヴェンにあってモーツァルトにないものは、哲学。 モーツァルトも大変な努力の人であることは疑うべくもないのですが、彼の作る曲は、神の声が勝手に楽譜に乗り移ったかのような天才性を感じます。およそ、人の可能性を超えている。 そしてベートーヴェンの作品の深さと、研ぎ澄まして選びぬいた一つ一つの音も、いまだに誰も越えられないといわれています。
- gldfish
- ベストアンサー率41% (2895/6955)
ベートーヴェンにあってモーツァルトに無い物: ひねり、革新性、音楽理論、後の音楽に通じる発展性・・・総じて芸術性 モーツァルトにあってベートーヴェンに無い物: 快楽、優美さ、ファッション性、量産性、しつこくワンパターンを繰り返す根性 (大衆性と書こうとも思ったのですが、大衆性ならベートーベンにも充分あると思いますので。) というか、なぜモーツァルトとベートーヴェン? 知名度の高い上から2つ、というのは比較対象としては短絡的かと思いますが。このどちらにも‘無いもの’って山程あると思いますし。 (個人的にはどちらも嫌いなので、悪口ならいくらでも書けるんですけどね・・)