• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:モーツァルトとベートーヴェン)

モーツァルトとベートーヴェンの和声進行と転調の妙技

このQ&Aのポイント
  • モーツァルトとベートーヴェンの作品において、和声進行と転調の妙技が見られます。
  • モーツァルトの交響曲第41番や弦楽四重奏曲「不協和音」は複雑な要素を含んでいます。
  • 一方、ベートーヴェンの代表作「ワルトシュタイン」「熱情」は単純な要素が強調されています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gldfish
  • ベストアンサー率41% (2895/6955)
回答No.1

>解析してみると、ものすごい複雑な事をさらりとやってのけている 管弦楽の楽譜なんて、見れば大抵そうですよ・・。 自分もドビュッシーの「海」の総譜見て、予測を上回る精緻さと複雑さと効果的オーケストレーションを、あたかも呼吸をするかの如く自然に無駄無くこなしている事にぶったまげました。消えては現れる各パートの大変効果的で繊細な動きには泣けてきます。 どう思われるか?・・という質問なら、ドビュッシーやラヴェルの管弦楽曲の方がよほど凄いです。優劣をあえて付けるとしたらそんなもの(結局個々の判断によるもの)です。 「ものすごい複雑な和声進行、転調」という意味なら、モーツァルトの「複雑さ」なんて所詮、近代以降の曲には比較にならないです。「音楽的な複雑さ・単純さ」という観点でモーツァルトとベートーベンを比較しても、五十歩百歩な気がします。 以上、率直な感想です。

miyata0912
質問者

お礼

レスありがとうございます。 しかし私は以前このサイトで、古典派とロマン派と近代とではもう完全に別物であり、ラヴェルを学んだからと言ってモーツァルト、ベートーヴェンを網羅したとは言えないと聞きました。 ラヴェルの水の戯れの和声進行は一通り解析したのですが、モーツァルトはそれとは全く違う視点で見るべきだと思っているのですが…。

関連するQ&A