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ベートーベンとモーツァルト どっちが偉い?

素人の素朴な質問で恐縮ですが、ベートーベンとモーツァルトはどちらも偉人でよく比較されますが、一般的に評価が高いのはどちらでしょうか? 一概には言えないでしょうけど一般論として。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.2

こんにちは。 >>>一般的に評価が高いのはどちらでしょうか? ということは、私の意見を書いてもしょうがないですか。 ^^ 下記は参考になるかと思います。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1213131347 こちらもちょっと読んでみましたが、意見がばらばらです。 http://www.megaessays.com/essay_search/Mozart_Beethoven.html 以下、蛇足。 私個人としては、モーツァルトは、あらゆる有名作曲家の中で、かなり下のランクになると思っています。 彼の曲の、ピアノの白鍵を順番にたどっていくメロディーを聴いていると、無機的な感情を通り越して苛立ちさえ覚えます。 おんなじような調子の曲を量産したことは、小室哲哉とのアナロジーがあると思います。 モーツァルトも小室も、いい曲は数曲ありますよ。 しかし、大部分の曲は○○だと思っています。 (○○に入るのが何かは、ご想像におまかせします。) 以上、ご参考になりましたら幸いです。

haruki_1
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 参考になりました。

その他の回答 (6)

  • hbm85
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.7

一般論でものを言うのは難しい(というか事実上不可能)ではありますが、 ベートーヴェンのほうが「偉大」というフレーズの似合う作曲家、 というイメージはあるかもしれませんね。 彼の知名度の高い作品もそういうイメージで語ることが出来そうな ものが多いと思います。 (以下、余談です。) それに対し、モーツァルトは映画「アマデウス」による刷り込みや、 彼の知名度の高い作品のほとんどが「軽い曲」であることもあり、 その本領はあまり理解されていないように感じます。 下のほうで回答されている方の書かれている、 >彼の曲の、ピアノの白鍵を順番にたどっていくメロディーを >聴いていると、無機的な感情を通り越して苛立ちさえ覚えます。 という意見はそのことをよく表していると思います。 彼の音楽は当時の楽器の特性や奏者のセンスに依拠している部分が (ベートーヴェンよりも)かなり大きいことも、もっと知られてよいと思われます。

haruki_1
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.6

   親子丼 ~ ロマン派の戸を叩いたのは誰か? ~   ── ベートーヴェンよ(略)絶え間なき勉強によって、モーツァルト の精神をハイドンの手から獲ち得たまへ。(17921029)“惜別記念帳” http://q.hatena.ne.jp/1083075008#a84541    ここにいうハイドンの手は、古典的形式(とくに交響曲)の完成で、 モーツァルトの精神とは、喜怒哀楽の表現(とくにオペラ)でしょう。  ベートーヴェンは、ここに人生観(とくに弦楽四重奏曲)を加えます。    ハイドンは慇懃無礼で、モーツァルトは軽佻浮薄、ベートーヴェンは 傲岸不遜、彼らが芸術家でなかったら、決して友人になりたくない連中 ですが、ニワトリとタマゴとドンブリのような不可分の存在なのです。    ハイドンやモーツァルトなしにベートーヴェンは出現しなかったし、 ベートーヴェンなしには、ワグナーやブラームスやチャイコフスキーの ような世紀末の哲学的音楽には発展しなかったでしょう。   <PRE>  Wagner, Wilhelm Richard  作曲 18130522 Duitch 18830213 69 /“狂気”  Brahms, Johannes     作曲 18330507 Duitch 18970403 63 /“懐疑”  Tchaikovsky, Peter Ilyich 作曲 18400507 Russia 18931106 53 /“絶望”1840425-18931025 </PRE>  

haruki_1
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • ORZTX
  • ベストアンサー率41% (213/513)
回答No.5

一般論ではモーツァルトの方が高く評価されがちですけどね。 秀才と天才のどちらが優れているか、という議論と差はないです。天才の方が評価されがちですが社会にはどちらも必要ですからね。もちろん、ベートーベンが(そこいらの)秀才というわけではないです。彼も十分天才ですが、モーツァルトに比べ秀才の部分が若干大きかったというだけです。 単純な評価を見ても、後輩が先人と同等以上と認められるには先人を超えなければいけないという点を考慮すると、比較され、議論の的になっている時点で優劣はつけがたいというのが現実でしょう。 名をあげる、対等に評価されるには"先人と同じ"ではだめですから。

haruki_1
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

noname#111031
noname#111031
回答No.4

変換ミスがあり、申し訳ありません。 残念ながら”愚問”としか言いようがリマ船= ~言いようがありません。

haruki_1
質問者

お礼

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noname#111031
noname#111031
回答No.3

残念ながら”愚問”としか言いようがリマ船。私には。好き嫌いで言えば、ベートーベンは大げさで、深刻ぶって聞えます。モーツァトはAの曲を聴いていても、時々B? C? どれだっけ、なんて考えることがありますが、ベートーベンよりずっと好きですね。

haruki_1
質問者

お礼

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回答No.1

こんにちは。 意外に難しい質問ですね。一般論と言うよりは、個人的な意見なのですが、モーツァルトの場合は小さい頃からその才能は有名なものでしたが、ベートーベンの場合は、音楽家として認められたのはある程度の大人になってからですので、モーツァルトの方が私の中では評価が高いです。 ですが、モーツァルトの場合は“小さい頃から才能を周りに認めてもらえる状況おかれていただけ”で、もしかするとベートーベンも小さい頃から才能はあったのだけど、それに気付いてもらえる状況ではなかったのかもしれませんけどね。 音楽的にはモーツァルトの方が明るく、癒される感じの音色で、ベートーベンの方が重く、心に響く様な音色だなぁと(どちらが良いとは決めかねますが)感じます。

haruki_1
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

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