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3次の直交行列の表示
2次の(実)直交行列は、θを用いて、 ((cosθ,-sinθ),(sinθ,cosθ)) と表されますが、3次の(実)直交行列は、どのように表されるのでしょうか?
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2次が既に間違ってますよ。 (0, 1), (1, 0)) も直交行列です。 2次だと他にも反射を表す直交行列もありますが、 3次はもっと複雑になります。
2次の(実)直交行列は、θを用いて、 ((cosθ,-sinθ),(sinθ,cosθ)) と表されますが、3次の(実)直交行列は、どのように表されるのでしょうか?
2次が既に間違ってますよ。 (0, 1), (1, 0)) も直交行列です。 2次だと他にも反射を表す直交行列もありますが、 3次はもっと複雑になります。
お礼
すみません。 2次の実直交行列は、 ((cosθ,-sinθ),(sinθ,cosθ))もしくは((cosθ,sinθ),(sinθ,-cosθ)) と表される、とするのが正しかったです。 つまり、回転行列か、x軸に関する対称移動を表す行列と回転行列の積 となります。 3次も回転行列か、xy平面に関する対称移動を表す行列と回転行列の積 だと思われます。 3次も回転行列は、いろいろ検索して調べたら、オイラー角を用いた表現、カルダン角(ロールピッチヨー角)を用いた表現、ロドリゲスの公式、四元数を用いた表現があるようですが、雑多すぎて良く分かりません。 個人的には、直交するxyz軸が、原点を固定して回転しXYZ軸になって、x軸とX軸のなす角がθ,y軸とY軸のなす角がφ,z軸とZ軸のなす角がψだったときの回転行列を知りたいです。 またいろいろな表示において、2回の3次元回転の合成で、パラメータがどう変化するなども知りたいです。 よく分かるサイトなどがあれば教えていただけないでしょうか。