いい参考書や問題集があったら教えてください!
僕は、とある大学の2年生で、幾何学(線型代数学)を勉強してますが、分からなくて困っています!(前期試験は、全然できませんでした。)教科書だけではまったく分からないので問題がたくさん載っていて、しかもその問題の答えが正確に分かりやすくのっている参考書や問題集があったら教えて下さい。もちろんその範囲の定義や理論などもわかりやすく丁寧に書かれているものがいいです!
あと前期試験では、このような問題がでました。
(ex)VはR上の線型空間、Vにa,b,cは含まれるとする。このときa+b,b+c,c+aが1次独立ならばa,b,cも1次独立であることを示しなさい。
上記の問題以外にも線型空間や基底変換などが条件として問題の中に出てくる正則行列であることを示す問題や、部分空間が問題の中に出てきて、そのときの一組の基底を求める問題や、線型空間や線型変換、部分空間などが問題のなかに条件として出てくる直和の問題や表現行列の問題や、線型写像の次元の中の線型写像の核や像の問題がでました。
後期からは、1.線型写像の次元の中の階数、退化次数、双対基。2.計量線形空間(ユークリッド空間、ユニタリ空間、大きさ、ノルム、正規直交系、正規直交基底、直交補空間、グラム行列、ユニタリ変換、随伴変換、エルミート変換、折り返し)3.固有値と固有値ベクトル(固有値、固有ベクトル、固有空間、固有多項式、固有方程式、特性方程式、相似、行列の対角化、対角化可能、実対称行列の対角化、エルミート行列の対角化、行列の三角化、三角化可能、ケーリー・ハミルトンの定理とフロベニウスの定理)、4.2次形式とエルミート形式(実2次形式、実2次形式の標準形、係数行列、シルベスターの慣性法則、2次形式の符号、エルミート形式の標準化、係数行列、エルミート形式の符号)の所をやります。どうかいい参考書をこの私に紹介してください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり、不変量ということで完成という名前がついたのですね。 出展の明記からベストアンサーに選ばせて頂きます。