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慣性の法則?
今日、野口さんが、2回目の船外活動を同僚と行いました。 その作業中際、二人の命綱が、進行方向にピンと張っていました。 「止まっているものは止まり続けようとする」という法則を適用すると、逆に、進行方向とは逆方向に流れると思うのですが、、、 シャトルの周回スピードは、一定ではないのでしょうか?(減速時の動き方なのですが???)
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- space-alien
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回答No.3
今日、野口さんが、2回目の船外活動を同僚と行いました。 その作業中際、二人の命綱が、進行方向にピンと張っていました。 「止まっているものは止まり続けようとする」という法則を適用すると、逆に、進行方向とは逆方向に流れると思うのですが、、、 シャトルの周回スピードは、一定ではないのでしょうか?(減速時の動き方なのですが???)
補足
>野口さんは、シャトルと一緒の速度で慣性の法則で動いています。 仰るとおり、人体は、シャトル(+宇宙ステーション)に固定されていますので、見かけの力は働いていないように見えます。(シャトルと一緒に移動していますので、静止した状態。) 仮に、シャトルが減速しているとすると、人体も一緒に減速しますので、体に付いているだけのケーブル類は、進行方向に流されることにならないでしょうか? そのような状態を見たのは、スティーブン・ロビンソン飛行士が作業中の映像で、作業が手先のものの場面で、足元は固定されているものと思われます。 また、その近くで、野口さんが作業を見守っている(サポート)状態で、直立した状態でした。