- ベストアンサー
試算表について。
経理初心者です。15名ほどの会社で毎月の試算表を出していますが、 ここ3ヶ月ほど売上高はほぼかわらないのに営業損益が大きく違います。 2ヶ月はマイナスで、今月はかなりのプラスになりました。 販売一般管理費はほとんど同じです。 製造原価は黒字になった今月のほうが高くなっています。 借入、手形割引等はありません。 この差はどこをみれば解決しますか? 判りにくい質問で申し訳ありませんが、経理に詳しい方よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
これだけでは何ともいえませんが、そもそも棚卸が間違っていたか、売掛金・買掛金の中に翌月に繰り越されたものがなかったか..かなと思います。半年分ぐらいの損益表を並べて見直してみるとともに、売掛金、買掛金、棚卸金額の推移を見比べてみてはいかがでしょうか。
その他の回答 (2)
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
貴社では棚卸は毎月されているでしょうか。あるいは商品製品の帳簿残高は正確でしょうか。期末に大きな棚卸違算が出るということはないでしょうか。 これによって、損益はかなり違ってきます。 また、貴社の費用の計上は材料費等の原価科目も販売費の科目も発生主義で上がっているでしょうか。 発生主義とはお金の入出金には関係なく、その費用が発生したり消費したりしたときにその費用を計上する地う考え方です。 たとえば材料は購入時ではなくて、それを使ったときに材料費という費用になるということです。 そうではなくて支払日に計上する、現金主義になっていないでしょうか。 15名ほどの会社ではこれらのことが普通に考えるように正常に行われているとは思えません。 この詳しいことをここで言うのは難しいのですが、正確な会社の損益を把握するには重要なことです。 これらのことは簿記、会計学の基礎的なことです。一度基礎的な解説書をご覧になったらいかがでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
- ojisan-man
- ベストアンサー率35% (823/2336)
期初在庫と期末在庫の扱いはどうなっていますか? 在庫の棚卸の有無で違ってきます。
お礼
早速のご回答有難うございます。 ご指摘の通りだとすると、仕入れた原材料はまだ支払はしていないので、今月の営業利益のプラスは実質的なものではないということでしょうか。
補足
先月よりも製品在庫が減って、原材料在庫が増えトータルでは今月の方が棚卸資産が多くなっています。
お礼
仰る通りかもしれません。月毎に仕入量が大きく違う事があるので、もう少し長いスパンでチェックしてみたいと思います。 ありがとうございました。