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バカの人権、バカの生きる意味
- バカは死ねというエリートの意見がありますが、その考えには人権もなく、一般の人々の意見を振り聞かずに行動してほしいという要求があります。この考え方では、一般の人々は原子力発電所の管理や大量殺戮について口を挟むべきではないとされます。しかし、この考えは不浄なる者を排除しようとするポアやナチスのショアーと似たような発想かもしれません。
- このような人々や発言にどう切り返すべきか?頓知やエスプリ、ウィットの一言を使った切り返しや、人権思想などの理屈に基づく切り返しを教えてください。
- お礼欄はため口にしますので、皆さんも気楽に書き込んでください。
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>うーん。この質問欄でも同じ系統の意見を言ったおじさんがいたと思う。ムッとはするけれど、こういう意見に本当に同意するのかな。同意するなら王権神授説でもあるまいし自分を何だと思っているのか、よく聞いておきたいと思う。 あれはオフレコでしたからね。 表向きは「男の女の平等だ。女性に男性と同じ権利を」ってことで、misとかの雑誌に資金を提供したCIA。 CIAは女性たちに優しい組織? いえ。 今までは人口の半分からしか税金を取れなかった。 女性が社会に出て働けば、女性からの 税金 を取れるじゃないですか。 女性が外に働きに出るためには「学校でちゃんと飼育 ちがった教育をほどこしますからご安心を」となったわけです。 国が都合のいいように思想統一教育を子供にするわけで、子供を親から引き離し、小さいうちから国家で洗脳していくわけです。 そうなると、学校で習った教育が正しいものだとなり、親を馬鹿だと思ったりして、言うことを聞かなくなる。 言うことは聞いても「古いんだな」と思って、話半分にしか聞かない。 その国家に教育された子供が9.11が起こったとき「国家により郵便物でも電話でもメールでも傍受して勝手にチェックしてくれ」となった。 テロリストのやりとりを傍受して、事前にテロを阻止してくれるのなら、プライバシーなど放棄する となり、9,11が起こったあと、突然傍受法?が議会で通ったんです。 頭のいい人たちは「お前らは馬鹿だから背番号つけて行動を監視してやる、羊が迷子にならないように管理してやる牧童が俺たちだ。俺たちはいい人だ」と言わない。 「わが国はテロリストにより多大なる被害を受けましたが、これからは傍受に勤め、テロリストの攻撃からみなさまをお守りいたします。私たちはあなた方を守るガーディアンです」って言うわけです。 管理すれば、誰がどこにいて、いくら所得があるからどれだけ税金を奪えばいいかわかってきて、脱税を防止できる。 クレジットカードでいくらどこで使い、どのホテルにいつ泊まったか、その消費は収入に見合っていないとなると、どこから得ているのか 調べられるわけです。 最初のビデオでロックフェラーが言ってましたけど、「実際は敵などいない。国民は仮想敵を本当にいると思って、永遠に幻の敵におびえて国家の言うなりになってくれる」 「最終的には国民全員にインプラントで埋め込み、監視することさ」 ふむ・・・・ まずは、そうやって 実際いない敵をいると思わせ、通貨で世界と統一し、最終的には 我らの新秩序の元管理された社会を実現することだ。 壮大な計画ですが、アメリカの1ドル紙幣にそのスローガンが描かれている。 ピラミッドの上の下々の人を監視する目。 新世界秩序に従え の文字。 計画して着実に実現していっているわけで、もう無理でしょうけど、アーサー C クラークの<幼少期の終わりに>のように 本当に<馬鹿>な人がたった一人 統合を拒否し 最後まで自分の人生を自分で作ることを手放さない人もいると私は思っています。 ということで、その教授に アーサー・C・クラークの<幼少期の終わりに>を読んでどう思ったかを聞いてみればいいと思います。 果たしてその男は 本当に馬鹿なのか と。 あなたは この小説でいけば 誰に当たると思うか と。 ウイットに飛んだ質問になると思いますよ。 教授に聞いてもし返事もらえたら 教えてくださいね。 どんな返答をするのか 楽しみだぁ。
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- kurinal
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「従っていてもらいたい」 「はい、そうですか」 では、「それ以上の意味」は、ありませんよね。 「いい加減な事は、言わないで欲しい」っていうのなら、判りますけど。
- shift-2007
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発言: ・バカは死ね 回答: ・まぁまぁそんなに自分を責めないで。 ・そういえば君が僕のパパに怒らた時にも同じことを言われていたよね。 ・僕もその考えに賛成だからその考えを広めようと君の職場やマスコミなんかにファックスやメールを送っておいたよ。勿論君の名前で。
お礼
ありがと。確かに、口げんかするなら、それはいいかもしれない。でも問題は、エリートさんも賢いから、「バカは死ね」という意味のことを口にするけれど、直接的に「バカは死ね」なんて言わない場合が多いんだよね。失言になっちゃうから。
- _AXIS_
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例えば 「誰かに嫌がらせされたり痛めつけられ、表面上の心が揺れても大海なる心は静かですので存分に楽しんでください」と言う エリート気取りの神に対しては存分に罵って差し上げ、結果としてわきあがる感情によって自分が神ではないことを自覚させるとか。
お礼
ありがと。うーん。超然とした気持ちでいられないようにすれば、その人が神(=エリート)でないことが証明されるってことかな。でもそこまで相手が思慮深くなかったら? おれこそ神だ~とか叫びだしちゃったら? 怖いだけで、逆効果じゃない?
- miko-desi
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志の高い人、苦労を厭わない偉い人、小賢しいお金持ちの人、 こうになるには大変な苦労がいることなのはバカな私にも想像できます。 しかし、誰とも利害が衝突しない、荘子でいう「真人」でいることは難題です。 社会に出たり、家庭を持てば誰でも汚い人間に変われるのですが、 自由であるうちに奇麗事の一つでも言っておかなければ 「生きた甲斐」がないもので、生き甲斐がなくても想われて死ねると それも生きた証を残せることにってると思います。 立派な役員や会社員は自分から動いたり考えられるほどの優秀である必要がありますか? 真面目であれば目出度いですが、 真面目じゃない輩も賢いと一括りにするのは問題ですね。 どこかの国(日本もそうかもしれないけど)では 作物に放射線を照射して種ができないようにし、 化学肥料と農薬も同じ企業から、種とセットで販売し、 種と農薬と化学肥料をセットで使わないと上手く育たないように コントロールされています。 そしてできた作物は実が大きく、高く売れますが、 そもそもにかかるコストが大きいので、農業のもうけはあまり増えません。 それに野生種ではないので、気候の変化に弱く、数年に一度は作物がうまく実りません。 投資額(種、化学肥料、農薬)を買うのに借金がかさみ、最終的には土地を手放すことになります。つまり大企業の目的は農民から土地を奪うことにあります。 汚い人間になる能力の意味、自分の代で幸せだったらいいのかもしれないけれど、 子孫の迷惑や恥にならないとも限らない。 汚れちまった悲しみに?尊敬に値する人となるには必須かも。 そこからの人権は哲学の扱える態度と逆していくのではないのでしょうか。 農民や漁民こそ、自分で動いて考えなければならないので学習態度が必修です。
お礼
どうもありがとう。確かに、エリートであろうとバカであろうと、利害関係は衝突している。真人みたいな人はいない。 しかし両者は対等な競争関係にあるのではなくて、片方が片方から奪っていくだけなのが問題だと思う。じゃあ翻って、バカがエリートから奪う手段があれば、両者は対等に交渉できる関係になれる? 今は奪われる一方だから、「バカは死ね」と言われっぱなしなんだろうと思う。
>○「バカは死ね」という意見がエリートらの世界にはあるそうです。 そういうエリートが真のばかであることは明らかです。 馬鹿がいるからこそのエリートなのですから、馬鹿の存在を否定したら彼らはエリートではありえないわけです。エリートの存在を否定せず、むしろ彼らをおだてあげて利用しつくす馬鹿な群衆の方が一枚も二枚も上手であることは間違いないところです。 ”イワンのばか”は、最後には賢者でなく馬鹿が勝つというおはなしです。エリートは大抵がばかな上司に利用されて成果を自分のものには出来ないのが歴史的な事実でした。基本的に人間は大部分がばかで構成されているので、エリートは損な役回りを受け持たされざるを得ないし、ただ、そのプライドだけが生きるための糧なのでしょう。悲しい人たちだと思います。 人間と言うのは比較的新しい種ですから、頭の面でも肉体的な面でも余り差はありません。ですから全民族参加のスポーツ大会が余り違和感なく出来るのでしょう。 ばかとエリートとは紙一重ということです。 真面目に答えてしまいました。すまそ
お礼
どうもありがとう。いえ、真面目に答えてくださいな(笑)。理屈は通ってるけれど、問題は、あなたの言っていることをどうしたら、エリートがわかってくれるか、かな。格差ばかり広がっていくばかりじゃない。紙一重が紙一重じゃなくなりつつあるように思う今日この頃です。
- hanniyagi
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馬鹿、って。どういう人でしょうね。 「世界の歴史」を読んだ時。女の馬鹿、男の馬鹿、の見本だな。と思った人物がいました。 一人は、ロシアの皇女で。馬車で、農村を通る時。大地にとりついて、黙々と働いている、 農奴、を見ていると。侍女が、「彼らにも、心、があるんですよ。」と言うと。 驚いたように。「え~彼らに、心、があるの?」と言ったそうです。 また、中国王朝のある愚君は。飢饉に苦しむ地方を視察した時。 側近に「彼らは何故あんなに痩せ衰えているのだ」と問い。 側近が「食う穀物が無いのです。」と答えると。 「穀物が無いなら、肉を食えばよいではないか」と言ったそうです。 女の馬鹿は、思いこみ(知識)、しかなく、考えよう、としない。 男の馬鹿は、考えはするが、ピントがずれている、考えが浅い。というようなものでしょうか。 解っている、馬鹿ではない。と思ったのは、精薄の画家と言われる。山下清の日記 「私は自分が頭が悪い、とは思わない、他の人とは、頭の使い方、が違うだけだ。」 と書いているようです。 これ、構造主義哲学者、の言葉じゃないでしょうか。 昔、昭和50年代でしたか。朝日新聞が、「東大出は頭が悪い」という特集をしていましたが。 知識、記憶学習は、自分で考える能力を阻害する結果になるのではないか。という事ですが。 2500年前に、老子が「知識はかえって智をあやふやにする」 「学問と商いは重要ではない」(重要視するような、社会、であってはいけない)と言っていますが。 だから昔の日本は、士農工商、だったのです。 感情や欲望の総体、としての、思惑、心は、自覚、認識出来ます。 しかし、それらとは、関係ない、自己と関係ない、こと、を考える、 知恵、は自覚出来ない、自分に知恵がある。と認識出来る人間はいないのです。 自分は頭が良い、とか、知恵がある。は、そう思いたい、思われたい、故の表現 なのです。 エリート、なんていませんよ。 「社会は俳優たちによって動かされるが、世界は真理によって動く」(ニーチェ) あなたの言う、エリート、とはその俳優たちの事でしょうか。 原発事故の事実は、核分裂とは何か、放射能とは何か、解っていないまま、利用された。 子供に爆薬を持たせた結果。ではないでしょうか。
お礼
面白い話をどうもありがとう。「バカ」と言ったところで、その定義をいろいろ考えてみたら、絶対的なバカはいないってことだよね。でも、エリートはいると思う。その言葉が適切じゃないなら、「社会の俳優」と言ってもいい。いずれにせよ、バカはどうやったら社会の舞台に上がって、自分のために主張するべきことを主張することが許されるのだろう。「バカは死ね」などという罵声を浴びせかけられることもなく。わかります?
- Mokuzo100nenn
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このスレッドで「バカ」なる言葉が意味するところは、エリート以外の一般と考えねえとイケないよね。 つまり「人類=エリート+バカ」という二分類に単純化して人類社会の役割を考えるっちゅうことや。 放送禁止用語などに抵触してまうとまずいから、「人類=エリート+バカ」を「蜂=女王蜂+働き蜂」に置き換えるぞ。 つまり、働き蜂が栄養分を集めて巣に貯めて、女王蜂はその栄養分を食って体重が3倍位になって生殖の役割を果たす。 人間社会もこれと同じことだね。 ここでね、女王蜂にも良い奴と悪い奴がいる、なんて議論は意味がないよ。 確かにこっちの蜂の巣には良い女王蜂が住んでおり、あっちの蜂の巣には悪い女王蜂が住んでおり、ってんで、ディズニーのおとぎ話にはなるかもしれないが、このスレッドの命題からは離れてしまうでしょ。 確かなことは以下の三つじゃ。 1.女王蜂は働き蜂を殺さない。 2.働き蜂は自分が必要とする以上の仕事をして栄養分を貯める(税金を納める)。 3.女王蜂は、自ら栄養分を集めることなく、働き蜂の集めた栄養分をもっぱら消費する。 上記の三つをみて宿命的な不公平を感じる人がおるかもしれんが、そうじゃあないんだ。 実際に、ハチの巣から女王蜂を取り除くと、まあ、何としたことでしょう! 働き蜂のうちの一匹が女王蜂に変身(変態?)して新たな女王蜂になるのです。体重も三倍になるのです。 つまり、宿命ではなくて、選ばれて、役割を果たしているだけなんですよ。女王蜂も。 蜂の社会における役割分担があるからこそ、蜂の社会は存続・発展できるのであって、これを不公平だとか、悪い女王蜂を懲らしめよう!とか、女王蜂をなくして全員を働き蜂にしよう!なんてことになったら蜂の社会が崩壊してしまう。自殺行為ですね。 ですから、話を元にもどして「人類=エリート+バカ」にしたとき、その役割の差を差別だとかなんとか言う人の言葉を信じちゃあいけないよ。
お礼
丁寧にありがとう。でも簡単にいえば、なぜそこまで、木造さんが、女王蜂を信じられるのかが分からない。 確かに、できない子供の集まりでも、ガキ大将みたいな統率者がいるように、何かしら統率者は必要なのかもしれない。でも、今は統率者と「そうでない人」の隔たりが大きく広げようとする傾向にあると思う。 また実際に、「バカは死ね」と言っているエリートさんらがいるらしい(前の「バカは死ね」という設問参照)。やはり女王蜂を信頼できないなぁ。
補足
木造さんに質問。私は女王蜂が働き蜂に、「お前はもう使えない。蜂と認められなーい」っていって、排除した例をたくさん知ってるよ。その理屈だと、優等種であるアーリア人が人種の序列を決めて行ったホロコーストってどう説明がつくんだろう? 専門家でもない癖に原発に口出すんじゃないと言ってたくせに失敗して、住むところを追われた人がたくさんいるのは、どうやって説明がつくんだろう? どうです?
- 雪中庵(@psytex)
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
「バカは生きる価値がない」という考えは、 「身障者は邪魔者」、「高齢者はお荷物」という判断 につながります。 その根底には、社会とは個々が競い合う競争の場 である、という考えがあります。 確かにここの場でも、他人を攻撃することで自分を 誇示したり、人に認められるために質問の場で自説を 展開したりする、そういった傾向は見られます。 それが間違っているのは; 1.今や個人の生存は、社会全体の活動に依存する 社会生命であり、そこにおいて唯一の評価基準は、 社会全体の機能の最大化であり、個体の「優秀さ」は 社会的貢献においてのみ量られる。 いくら優秀でも他人の気持ちを思いやれず、ルールを 守れないのでは、その能力はマイナスにしか作用しない。 有能な非社会的人物より、バカの方がマシだと言える (非社会的であってもその効果も弱いから)。 その「非社会的」には犯罪だけでなく、社会の和を乱す 「バカは生きる価値がない」と主張するような輩も含まれる。 2.生きる目的が、物質的豊かさであれば、身障者や 高齢者は、生産性の低い“お荷物”であり、“能力の 高い者”の感情的“憐み”によって生かしてもらって いる存在になる。 しかし、量子論的世界像において有限的存在(宇宙) は認識される事で生じ、真の生きる目的は、精神的 充足の最大化(認識深さx意志の強さx達成度x人生の 通算x全員の総和)である。 その充足量の最大化への貢献度において、個人的能力 (特に他人との競争)は無縁であり、特に既に成長した 個体においては平等な権利を有し、逆に「バカは生きる 価値がない」といった主張をして人を不幸にする輩は、 それこそ社会の一員として「生きる価値がない」。
お礼
論理的に、どうもありがとう。そう、潜在的に力があっても、発揮しないのでは意味がない。だから1には完全に同意。2は理想的にはそうかもしれない。けど、お荷物は振り棄てて、弱肉強食の小さな国家を作る傾向に現代の社会はあり、だから「バカは死ね」という言葉が説得力を持ってしまっているのだと思う。
- 日比野 暉彦(@bragelonne)
- ベストアンサー率16% (203/1213)
No.7です。 これではっきりした。 よいほうにはっきりしていたのが ぎゃくのかたちではっきりした。 これの再回転は なかなかむつかしいのではないだろうか。
お礼
「むつかしいではないだろうか?」って私の責任みたいに書いてるけれど、そうなんですか(笑)。何か感動的なことを書いてくれたら、説得されるかもよ。でも、あれだとテレビ・ゲームで市長になったのと変わらない軽薄さに思えた。
補足
ともかく、支配者目線というのが気に食わない。しかも下層を懐柔する理屈を作っている。会社員ってプロフィールにあるけれど、社長さんとかだった?
- cyototu
- ベストアンサー率28% (393/1368)
#8です。 蛇足かも知んないけど、#6の木造爺いはあんたが土下座しても良い爺いなんですよ。時々暇なもんで、若いもんを手玉に取って遊んでる所があるからそれに気を取られないで、木造でえくのこと良く聞いとくと良いよ。
お礼
ありがとう。機会があったら聞いてみる。
お礼
ありがと。でも信用できないから従いたくない時は、どうしたらいいんだろう?