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呼びかけではなく、主語で「閣下」を使う場合
手紙や書簡で、 「Dear H.E. 誰それ」と書きますが、 例えば、I highly appreciate your Excellency.や、 Does your Excellency 動詞・・・? という表現は正しいのでしょうか? 正しくない、又はそういう言い方はしないということでしたら、 どうやって敬意を表すればいいのでしょうか?
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公式文書の場合、Salutationについては、私はDearは使わないと記憶しており、実際の使用の際も: Your Excellency: としています。 I highly appreciate...のような場合、目的語はyouにならず、例えばyour favorable replyのように物事を目的語に置きますので: I highly appreciate your favorable reply, Your Excellency, ... のように一度yourを使っておいて、直後に「閣下」と呼びかけ直して敬意を表します。 主語をweではなくIを使うというのは、相当高位の方のために「閣下」宛の発信文書を起案していると言うことでしょうか? 私の場合そうなものですから... :-) 私は民間トップのために起案しますので、Iはかなり対等な組織の長でないと使えないという判断で常にweを使っています。 Does Your Excellency...のように直接的な投げかけは控えて、 Would Your Excellency...とします。 つまり、丁重な物言いをするために単刀直入にDo you..?やYou do somethingとせずに、やんわりとWould you...?のような助動詞を使った文を使いますので、例えば: ..., we would be much obliged and honored if Your Excellency would... のように主語の位置でもYour Excellencyをyouに置き換えて使うことができます。 Protocolは結構気を遣います。書名は忘れましたが、外務省の外郭団体がProtocol全般にわたる指南書を刊行しています。その中でSalutationの使い方や招待状の書式程度はサンプルが掲載されていますので参考になるかも知れません。
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- eeb33585
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敬称を名前の前に付けます。 Mr.,Ms.の類ですね。 Sir,Dr,Lord・・・などがあります。