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建物所有権の持分について
全くわかりませんので、わかりやすい言葉で教えて下さい。 建物の所有権を共有にする理由には、どんなことが考えられるでしょうか? 具体的には、夫婦で建物の所有権があり、持分の内訳は夫に33分の6、妻に33分の27です。 これは住宅ローン対策でしょうか? それとも、ほかに理由がありますか? 夫と妻の、持分比率の違いはどんな理由かも教えていただけると助かります。 ※土地の所有権は妻にあります。 よろしくお願いいたします。
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不動産の所有権を共有にするのも自由ですし、その共有持分の決め方も自由です。 ただし実際にお金を出した人が出した割合で持分を持たないと、No.1の方も書いておられるように贈与税がかかる可能性があるので、お金を出した割合に応じて持分を持つのが普通です。 その他には、例えば主人に借金があり主人だけの持分にしていると債権者から差し押さえされて競売に掛けられる可能性があるような場合、奥さんに所有権を一部移したり、というよな事もあります。
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- qwe2010
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回答No.1
土地は妻のお金で買って、(又は相続) 建物は、33分の6夫が払い、妻が33分の27支払って購入しています。 他の意味は全くありません。 支払った金額と、登記した金額が違うと、贈与税がかかります。 贈与税はとても高額になりますので、きちんと登記した物だと思います。