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パン生地のgrün
ドイツ語と製パンに詳しい方、ご助言をお願いします。 Die alternative Bandförderung ist für (fast) grüne Teige und für „volle“ Backstuben optimiert. パン生地捏ね自動機械のパンフレットを読んでおりましたら、上記の文がありました。 grünは「生(なま)」の意味がありますが、パン生地の「生」または「ほぼ生」がしっくりきません。 正しい訳語をご教示くだされば、幸甚です。宜しくお願いいたします。 (以上)
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grüne Teige を「生パン生地」と訳しておられますが、前の単語Bandförderungが 「ベルト搬送」とすると、こねた生地をKneter から取り出し次の行程に移す機器に 付いての記述ではないでしょうか。 そうすると grün の訳が問題になりますが、調べた範囲では「生」との関連を伺える ものはドイツのHPには見あたりませんでした。もともとTeigは生ですし。 Teigとの関連では、rot, grün, weiss だけでそれぞれ添加物の有無で着色したものです。 緑なら、ホウレン草、クロレラや食品用染料等です。 そういう着色材(剤)を入れた場合、Teigが通常より軟らかくなり、取扱し難くなるという 記述が有りました。 この観点からは、ベルト搬送と辻褄の合う訳も可能と思いますがいかがでしょうか。 生地こねはバッチ式ですのでかなり大がかりな設備でしょうか? パン屋の隣の部屋で、3時頃にKneterがうなりだし、6時頃にパンの香りがする 生活をした製パンのリズムしか知らない者のコメントです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 gruenそのまま緑色のパンも考え、ネット上にも、ご回答のパンがありましたが、 すると、ほぼ(fast)緑とはなにか?で壁に当たり、こちらへまいりました。 もうしばらく考えてみます。 (以上)