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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:航海技術と生存法について)
江戸時代の生存法と航海技術について
このQ&Aのポイント
- 江戸時代に日本の船舶で遭難により太平洋を漂流し、それでも生き残った日本人がいます。これらの生存能力は私の想像を超え、歴史観を変えました。
- 漂流で生存にかかわる重大な問題は、水、脱塩、食糧、栄養素です。
- 質問1.まず「水」ですが、海には海水が無限にあります。水を飲むとのどが焼けて苦しむと聞きますが、海水を飲み続けるとどうなりますか。それとも苦しくて飲めなくなるのでしょうか。 質問2.水泳や潜り、釣りの上手な人なら、適当な道具があれば、たこ、イカ、魚などを捕まえて食料に出来ると思いますが、魚を食べ続ければ食料にはなると思いますが、魚の塩分は海水と同じ濃度でしょうか。魚などを食べ続けると、水分の補給になりますか。それとも塩分で食害が起こりますか。魚を食べ続けて生存できますか。(水と食料の補給という点で) 質問3.海水から脱塩する方法はありますか。現代の技術ではなく原始的な手作業によるものです。例えば木綿の布を使って何度も絞った濾したりを繰り返すとか、手動の遠心分離機を何度も使って塩分を薄めるとか、旧来の技術で何かありますか。海水を沸かして蒸留する方法は、燃料が続かないと思いますが。
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質問3について。 脱塩ではありませんが、何もハイテク装置を用いなくても手持ちの飲料水を水増しする方法はあります。 真水2に対し海水1の割合で混ぜると、生命維持水ができます。 ただし、当時の人がそんな知識を持っていたかどうかは保証外ですが。 質問5について、 他の方がおっしゃるように、国策として外洋を禁じられていたので、船の構造自体も外洋性を持っていませんでした。
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- jkpawapuro
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回答No.1
質問を生物カテでするものと歴史カテでするものに分けたほうが良かったかもしれませんね。 1海水を飲むと、飲んだ海水以上の尿が出ます。ゆくゆくは脱水症状で死にます。 2魚の塩分濃度は海水よりはるかに低いです。 魚の生き血をすすれば多少凌ぐこともできるでしょう。 ですがよほどの量がないと、水分の面ではたかが知れてるように思いますが。 3ほとんどありません。日光で一滴くらい蒸留できるでしょうが。 4可能かどうかは天気しだいでしょうが、そういった幸運なしに14ヶ月はまず無理でしょうね。 5日露戦争になってもビタミンのことはわからず苦労しているわけで、当時そういった知識からしてほとんどありません。 保存食はカロリー面以外あまり考えていないでしょう。ただ糠味噌とか気づかないうちにビタミン補給に役立っていた食品があったのでしょうね。 5当時の長期航海は、下手すれば船員の何割かが死ぬ危険なものです。 特に危険なのは壊血病などの疾病、特にビタミン不足による疾患によるものです。 あとそれだけ長期になると、下手すればフナクイムシに船が食われることさえあります。 6その通りです。そもそも日本は国策で当時遠洋航海を行えませんでしたので、長期航海を企図する事さえありませんでした。