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ライフルグレネード
ライフルグレネードの擲弾筒はどうやって照準を合わせるんですか? 自衛隊が銃底を地面につけて撃とうとしてましたが どうやって照準してるんでしょか
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元自衛官です 前期新隊員教育中に自分の教育中隊長の好意により中隊全員1発ずつ小銃擲弾を撃たせてもらいました 今考えると残弾処理だったのでしょう 撃ち方は片膝で銃を45゜の角度で目標に向け 銃の負い紐を半長靴で踏み抑えます 当然、照準なんて出来ません 中隊長が目標に当てた奴にはアイスクリームおごってやると言ってましたが 100人程度いた中隊員の中で誰一人当てることができませんでした 後で区隊長(小隊長)に聞いたら誰も当てることが出来ないことを見越して中隊長がアイスをおごると言ったんだよと言ってましたね 立ち撃ちや抱え撃ちでも出来ると思いますが 前者では反動が大きいだろうし、後者では照準できないと思います やはり自動小銃に装着せずに銃身長の短く反動の小さい専用ランチャーで撃つべきですね
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- eroero1919
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回答No.1
それはですね、専用の照準器が付いているんですよ。写真なんかをよく見ると、分度器みたいのが付いています。それを使うようですが、使い方はよく分かりません。 ちなみに旧日本軍で使われた擲弾筒は日本軍らしく「経験と勘」によって照準していたようですよ。一応何度で何メートルとかあったようですけどね。