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鎖国政策

江戸幕府の鎖国政策は、はじめたときは 幕府の意見のみではじめられたのに 終えるときには朝廷の意見が必要とされたのは なぜでしょう?確かそうでしたよね? 幕末には幕府の力は衰えていたから 朝廷の権威を利用したということなんでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • sandaime
  • ベストアンサー率24% (7/29)
回答No.2

利用した事になると思います。 もっとも、それぞれの立場で違う思惑もあったとは思いますが。 幕府が最高権力者といえども、たてまえは朝廷に与えられた地位です。 最初は朝廷なんて利用しなくても諸大名がいう事を聞いたけど、 最後の方では幕府の力が弱まって、言う事を聞かなくなったのでは。 そこで、足りない権力を権威でおぎなったと思います。

noname#108554
質問者

お礼

うーん、やっぱりそういうことなんでしょうか。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.1

江戸時代初期における、幕府=朝廷関係は 禁中並びに公家諸法度 で、一言で言えば「君たち、家業は勉強でしょう?勉強していればいいんです」と命令できるような力関係です。 それから、鎖国を始めたころの幕府にとっては、鎖国をしようという意識は無かったかと。 せいぜいが、交易統制です。

noname#108554
質問者

補足

>一言で言えば「君たち、家業は勉強でしょう? >勉強していればいいんです」と命令できるような力関係です それが幕末になると開国に際してお伺いをたてるというのは それだけ幕府の力が衰えていたということなんでしょうか? 不思議です。

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