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asを用いた比較で気候、並べかえあってますか?
(並べかえ問題です) 今年の冬、京都はロンドンほど寒くない。 (in/in/London/Kyoto/winter/is/as/as/it/cold/not/this) あってますか? This winter,it is not as cold in Kyoto as in London. itを使うと、in Kyoto の入れるところが間違っているような?でもどこに入れたらいいか? なんかすっきりしません。文の構造もおしえてください。
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塾や予備校でやる手法としては,このような比較構文の場合, A は B より(同じくらい,ほど)~だ において,「B より(同じくらい,ほど)」の部分をとって, 普通の英文を作ります。 「今年の冬,京都は寒い」 It is cold in Kyoto this winter. as as は単純に cold をはさむのでなく, 左の as は「同じくらい~」という副詞で, 比較する「形容詞・副詞」(比較級になる語)の前に置く。 右の as は 上の元の文と 比較すべき「ロンドンは寒い」 it is cold in London とのつなぎ目(接続詞)とする。 It is As cold in Tokyo this winter As it is cold in London. そして,最低でも cold はとって,it is もとることが可能。 こうすると,時を表す this winter の位置が真ん中に残りますが, これも間違いではありません。 ただ,模範解答的には時を表す語を最後に移している。 実際には,比較構文を作ることによって,元の英文と違ってくるケースもあるのですが, 受験文法的にはこのようにします。 後ろの as を元の英文の最後においてつなぎ目にする, ここがポイントです。 そうすると,as 形・副 .... as ~ というパターンがすんなり書くことができます。
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- wind-sky-wind
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It is not as cold in Kyoto as in London this winter. 模範解答はこうでしょうね。 this winter の位置は文頭でも in Kyoto の後でもいいです。 単純に時を表す副詞が最後,という原則通りのつもりなのだと思います。 こういうあいまいな場合,最後の語を winter と指定するのが普通です。
お礼
ありがとうございました。並べかえの選択肢にカンマがなかったので、this winterは最後でした。 It is not as cold in Kyoto as( it is cold )in London this winter.の(it is cold)が省略されていると考えてよいのですか?
補足
It is not as cold in Kyoto as( it is cold )in London this winter.の(it is cold)が省略されていると考えてよいのですか?
お礼
詳しい解説ありがとうございました。よくわかりました。