• 締切済み

比較 挿入?

1. I usually get up earlier in summer than (I do) in winter. 2. Baseball is as popular in Korea as (it is) in Japan. 3. It is as cold today as (it was) yesterday. 4. There is about forty times as much water in the sea as on land. 5. I am no less anxious than you to study abroad. 6. For some of us when young it does not seem so important that we should be successful in a worldly sense as that we should try and become our true selves. 7. We are for the most part more lonely when we go abroad among men than when we stay in our chambers. 8. If you are walking over a chasm on a narrow plank,you are much more likely to fall if you feel fear than if you do not. 上のような文でas...as~の...の中や比較級...than~の...の中に句が入っているのはどのようなときなのでしょうか? 副詞句だとそれが多いような気がしますが、6のように名詞節(形式主語)でも挿入があったり、逆に5のような副詞句でも挿入がされていないときもあるような気がします。 ご存知の方がおられましたら(できればそれぞれについても)教えていただきたいです。 どうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10007/12518)
回答No.5

再度の「補足コメント」を拝見しました。 >比較する対象を比較級とthanの中に挟むというのは絶対的な物なのでしょうか? ⇒「絶対的」とまでは言えないかも知れませんが、いずれも多かれ少なかれ「ぎこちない」・「分かりにくい」あるいは「非文法的な」文になると思います。 >下の例のようなことは出来ないのでしょうか? ⇒私も断定的なことは言えませんが、各例ごとに、→のあとにコメントします。 >1. I usually get up in summer earlier than (I do) in winter. →意味は通じますが、in summerがearlierより前にあると、一瞬、このin summerが文の最後までかかるような印象を与えます。そして、それが文末のin winterまで来て否定されるのを知ることになります。ですから、同じsummerのうちで、別のことを比べる表現なら、それを比較用語1より前に置いても問題はありません。例:In summer we played oftener/more often outdoors than indoors. >2. Baseball is in Korea as popular as (it is) in Japan. →S+V+Cの構造のVとCの間に副詞句が割って入っているので、やや奇異な感じを与える語順だと思います。この場合も、文の内容次第では、In Korea, baseball is popular, but not so much as in Japan.や Baseball is popular in Korea, but not so much as in Japan.のような位置(比較用語1に対する離接前置)もありでしょう。国と国を比べるのでなく、「人気度」を直接の比較対象としているからです。 >3. It is today as cold as (it was) yesterday. →It is todayまで見ると、todayが補語のように見えてしまいますね。例えば、It is today to carry out the project.というような。全体が短い文なのでさほど目立ちませんし意味も通じますが、原理的にはやはり不自然と感じられるに違いありません。 >4. There is in the sea about forty times as much water as on land. →in the seaを前に出すなら、In the sea, there is about forty times as much water as on land. のように文頭に置くのが妥当でしょうね。ただし、この場合、「海」が主題になります。最初の文(There is about forty times as much water in the sea as on land.)は「水量」が主題でした。 >6-1. For some of us when young it does not seem that we should be successful in a worldly sense so important as that we should try and become our true selves. →ある種の表現語句が出てくるとそれに続くべきと想定される語群があります。この場合、it does not seem ~「~とは見えない」と出てきているのですから、「~」相当部分(=補語)には、当然その「有様」を表す語句(つまり、important)が続くのが普通です。 >6-2. For some of us when young it does not seem so important as that we should try and become our true selves that we should be successful in a worldly sense. (形式主語のthat節=itなのでitとthat we should try...を比較しているのでもうひとつのthat( that we should be more...)は後ろに回した) →形式主語it を受ける真主語は that we should be successful in a worldly senseであって、that we should try and become our true selvesではありません。この部分はas (seems important)の主部です。したがってこの語順では、it の表す内容がどちらのthat~であるかが不明瞭になる嫌いがあります。 >7-1. We are for the most part when we go abroad among men more lonely than when we stay in our chambers. >7-2. We are when we go abroad among men for the most part more lonely than when we stay in our chambers. →どちらも共通に、「やや不自然」との印象を受けます。more lonely が最初のモデル文の位置(for the most part と when we go~の間)から動けるところがあるとすれば、それは、We are と for the most part の間くらいでしょう。 >8. If you are walking over a chasm on a narrow plank,you are if you feel fear much more likely to fall than if you do not. →6-1. の場合と同じく、後の方のyou are ~ の、「~」相当部分の位置には補語(つまり、likely)が続くのが最も自然です。これを外すと、かなりぎこちない文になってしまいます。 以上、主観的な部分があるかも知れませんが、再々伸まで。

  • shingo5k
  • ベストアンサー率33% (123/366)
回答No.4

>>as...as~の...の中や比較級...than~の...の中に句が >>入っているのはどのようなときなのでしょうか 句を句または節と読み替えて回答します 1) 副詞句/節を別の副詞句/節と比較する場合は必ず該当 します。例文では1,2,4,7,8がこの場合です。 3は It is as cold in January as in Februrary.と書き直せ ば該当します。 2) 主語を別の名詞と比較する場合はそうなる可能性が あります。 例文5はthanの前に句/節が有りませんが、 I am no less anxious to study abroad than you. と書き直せます。こうすると該当します。 3) 仮主語の文で主語を比較する時は必ず該当します 6の場合です。 to 不定詞を使った仮主語でもそうなります。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10007/12518)
回答No.3

「補足コメント」への書き込みをありがとうございました。 >比較級の後ろに句が挿入されているのがよくわかりません。 >1ではearlierの後ろにin summer 、2ではpopularの後ろにin Korea 、3ではcoldのあとにtoday >4ではwaterの後にin the sea 、6ではimportantの後ろにthat節、7ではlonelyの後にwhen節が挿入されている ⇒主節側にある「比較する語句」をXとし、従属節側にある「比較される語句」をYとしましょう。そうすると、上に挙げられた語句(in summer、in Korea、… when節)はすべてXですね。そして、よく見れば、各文の形がすべて「比較用語1+X+比較用語2+Y」の構造になっていることが分かります。つまり、「XとYとを明確に対比させるために、Xをこの位置に置く(挿入する)」ということになるでしょう。 >ですが、 >5ではto study abroadはanxiousの後ではなく文末に置いてあります。 ⇒この文の場合は、Xが I で、Yが you ですね。to study abroad はその両方にかかる共通要素です。(「比較する語句」でも「比較される語句」でもありません。)ですから、比較用語ではさむ必要がないわけです。もし、比較用語ではさむと、I am no less anxious to study abroad than you (are anxious) to study abroad.のように、to study abroad を繰り返さなければならなくなります。 繰り返さなくても意味は通じると思いますが、少なくとも、「両方にかかる」という意識は薄らぐことでしょう。そして、聞き手としては、2番目の to のあとは最初の to 以下とは違って、例えば、I am no less anxious to study abroad than you (are anxious) to study at your friend's home.とでも言うのかな、などと思わせてしまいかねません。 以上、再伸まで。

fff_fff
質問者

補足

再びご回答ありがとうございます。 比較する対象を比較用語で挟むということですね。 もう一つお聞きしたいのですが、この比較する対象を比較級とthanの中に挟むというのは絶対的な物なのでしょうか? 下の例のようなことは出来ないのでしょうか? (文型的には例えば(1)などはin summer という副詞を前に出しても問題ない気がしますが...) 1. I usually get up in summer earlier than (I do) in winter. 2. Baseball is in Korea as popular as (it is) in Japan. 3. It is today as cold as (it was) yesterday. 4. There is in the sea about forty times as much water as on land. 6-1. For some of us when young it does not seem that we should be successful in a worldly sense so important as that we should try and become our true selves. 6-2. For some of us when young it does not seem so important as that we should try and become our true selves that we should be successful in a worldly sense. (形式主語のthat節=itなのでitとthat we should try...を比較しているのでもうひとつのthat( that we should be more...)は後ろに回した) 7-1. We are for the most part when we go abroad among men more lonely than when we stay in our chambers. 7-2. We are when we go abroad among men for the most part more lonely than when we stay in our chambers. 8. If you are walking over a chasm on a narrow plank,you are if you feel fear much more likely to fall than if you do not.

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10007/12518)
回答No.2

以下のとおりお答えします。 Aグループ 1. I usually get up earlier in summer than (I do) in winter.  私は通常、夏には冬(私がする)より早く起床する。 2. Baseball is as popular in Korea as (it is) in Japan.  韓国では、日本で(そうであるの)と同じくらい野球がポピュラーである。 3. It is as cold today as (it was) yesterday.  今日は昨日(そうであったの)と同じくらい寒い。 4. There is about forty times as much water in the sea as (there is) on land.  海には、陸地(にあるの)より約40倍多くの水がある。 5. I am no less anxious than you (are anxious) to study abroad.  留学するために、私はあなた(が心配するの)に劣らず心配している。 8. If you are walking over a chasm on a narrow plank,you are much more likely to fall if you feel fear than if you do not (feel fear).  もしあなたが狭い板の裂け目をまたいで歩くならば、あなたが恐怖を感じると(恐怖を感じない場合より)ずっと倒れそうになる。 Bグループ 6. For some of us when young it does not seem so important that we should be successful in a worldly sense as that we should try and become our true selves.  我々のある者にとっては、若い時世俗的な意味で成功することが、真実の自分自身であろうと努力することほど重要であるとは思われない。 7. We are for the most part more lonely when we go abroad among men than when we stay in our chambers.  我々は、たいていは自分の部屋に留まっている時より、人に混じって外国へ行く時の方がより寂しい。 >上のような文でas...as~の...の中や比較級...than~の...の中に句が入っているのはどのようなときなのでしょうか? ⇒Aグループの訳文を見ても分かるように、省略されている部分(カッコ内)は必ず重複する意味を表す部分ですね。つまり、他の部分から十分にそれと分かるから省略されるのだ、ということが言えるでしょう。 ということは、逆に、「他の部分から判断できないような語句を用いる場合に」それが挿入される、ということになりますね。 >副詞句だとそれが多いような気がしますが、6のように名詞節(形式主語)でも挿入があったり、逆に5のような副詞句でも挿入がされていないときもあるような気がします。 ⇒「比較される要素」(上のAグループで言えば、カッコ外すなわち、省略されない部分)は通常1つの語句で表されるものです。:1,2,3,4→副詞(句)。5→主語。8→副詞(=肯定・否定)。 このことと、Bグループとをつき合わせて見ると分かるように、省略できない部分が挿入される部分であり、それは単なる1語でなく、複数の要素です。:6→動詞+補語・目的語。7→動詞+副詞(句)。 ということは、「挿入がされる場合」は、(1)要素が複数個ある、(2)特に述部部分が含まれる場合、ということになるのではないかと思います。 以上、ご回答まで。

fff_fff
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 そこの省略は、よく理解できました。 ただ、比較級の後ろに句が挿入されているのがよくわかりません。 (1ではearlierの後ろにin summer 、2ではpopularの後ろにin Korea 、3ではcoldのあとにtoday 4ではwaterの後にin the sea 、6ではimportantの後ろにthat節、7ではlonelyの後にwhen節が挿入されている のですが、 5ではto study abroadはanxiousの後ではなく文末に置いてあります。) これはどういうことでしょうか。 お手数をおかけしますがよろしくお願いします。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

1。上のような文でas...as~の...の中や比較級...than~の...の中に句が入っているのはどのようなときなのでしょうか?  暇で暇で仕方が無く、時間を持てあまして困っている時。  物凄く厳しい先生が何でも入るものは入れなさい、入れないとぶち殺すと耳元で言っている時。 2。副詞句だとそれが多いような気がしますが、6のように名詞節(形式主語)でも挿入があったり、逆に5のような副詞句でも挿入がされていないときもあるような気がします。 ご存知の方がおられましたら(できればそれぞれについても)教えていただきたいです。  一般的に、挿入句の長いのを入れると冗長兼難解になるので、6、7、8のような文は真っ先に読飛ばされます。

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