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神社の入り口にあるコンセントみたいな柱の名称は?
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多分、祭りなどのときに立てる旗などの柱(旗竿)を固定するものだと思います。 石板の間に竿(数人でやっと立てられるような丸木)を立ててから、石板の穴に杭を入れ、縄で固定するものだと思います。 毎回、穴を掘って立てるよりも効率が良いので。 テコの原理を利用すると思ったよりも簡単に、かなりの高さ(太さ)の丸木が立てられます。 夏祭りなどのときに檜木の一本丸太が飾られて立てられているのを見ます。 名前については私も知りません。
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- michael-m
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のぼりを立てるための石ですよ。 名前は「人造物」には興味ないので忘れました。 明治以降“国家神道”と後に呼ばれた時代。 天皇誕生日や建国記念日などのときにのぼりを立てさせられたのがきっかけで、多くの神社に造られました。 国旗なども立てます。団体での出兵の際にも幟など立てました。 今でも使っている所は七五三や御祭のときに幟などを立てるのに使います。 すでに取り壊している所も多いです。
- ultraCS
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たぶん幟枠(のぼりわく、幟枠石とも)か幟立石(のぼりたていし)でしょう。 祭禮や節句などの際に、幟の竿を地面にある穴に挿して立て、四角い穴に棒を挿しこんで幟が倒れないように竿を固定する際の石枠です。 「けぬき」という名称もあるようで、幟立石は一本の石に縛り付ける場合という説も http://mitikusa.typepad.jp/blog/2009/01/post-c289.html http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/12/post-6cc7.html
お礼
回答ありがとうございます。 幟枠で検索するといくつかヒットしますね。 すでにこのQ&Aも・・・(笑
- O次郎(@stokesia)
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要石ですね。 神社の神域(結界)を構成する束石です。
お礼
回答どうもありがとうございます。 要石・・・画像検索で調べても似たようなものは見つかりません・・・。
お礼
回答どうもありがとうございます。 なるほど、だから穴が空いているのですね! 場所もまさしく旗を立てる場所です。 納得がいきました。 どうもありがとうございました!