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コンセントについて

コンセントについて コンセントの穴ってなんで左が大きくて右が小さいんですか? あとコンセントの穴ってどんな仕組みになってるんですか 教えてくださいお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kobimushi
  • ベストアンサー率36% (66/181)
回答No.6

他の人と同じですが、極性の違いです。大きい穴(左側)は接地側で電圧は掛かっていません。地面とつながっています。小さい穴(右側)は電圧側で家庭用の一般コンセントでしたら100Vが掛かっています。実際反対でも交流電気なので問題無いので、誤って反対の場合もあります。専門的ですが、一般家庭の100Vは変圧器(電柱にあるごみ箱みたいなもの)で6,600Vから電圧を下げて使用しています。その変圧器の100V側(低圧側)の一線(中性線)に接地(電気的に地面と電線をつなぐこと。)が法律で義務付けられています。その一線がコンセントの大きい穴のほうに、色々な保護装置を経由してつながっています。大雑把な仕組みの説明でした。

その他の回答 (5)

回答No.5

はじめまして♪ とても良いところに気がつきましたねぇ~。 理由は他の方々の回答のとおりです。 私はオーディオが好きで、そういう情報の中にコンセントの事が書かれていて、その記事を見てから確認するまで気付かなかった者ですよ(笑) 私の同級生で電気工事を行う人が居るのですけれど、実際に長い方の穴がアースに成っている可能性は1/3程度だそうです。  病院や空港、駅やNTTの内部工事に携わる場合は、他の関連業者も厳密に配線&設置しているそうですが、一般家庭やアパート、マンション、市役所や学校関係では壁内配線の色(白と黒)の段階で逆になっている事が有るので、確認して配線するそうですよ。 大きな現場では、確認して反転していた場合でも、多数の業者が時系列も含めて違っている事が多いため、反転したままで施行するそうです。(自分の持ち場で再度反転させると、さらに問題になるからだそうです。) オススメはしませんが、勇気が有るなら長い方の穴にクリップ等を差し込んで、感電しない事を確認しても良いでしょう。運が悪く配線が違っていると感電します。(痛い~ビリビリ!) 正しい確認方法は、「検電ドライバー」を差し込んでネオンランプが点灯するかで確認します。 他に、テスターで電圧測定モードにして、片方の端子を差し込み、もう片方を素手で持つ事でホット側とアース側で表示電圧が大きく違うので判断します。 検電ドライバーもテスターも人体を簡易アースとして、電気の流れを見るのですが、微弱電流ですので、感じるような感電にはなりませんから、ご安心を~♪ (例えて言えば、乾電池のプラスとマイナスを指で触っても電気を感じない。その程度ですよ)

  • my-hobby
  • ベストアンサー率21% (659/3045)
回答No.4

他の方も説明してますが、トランスでアースしてる側 穴の長い方が先に差し込みされる様に長く成ってます(感電しない方(大地側)が先に刺さる様にして 感電事故減らす為 動力の差し込み等は長く成っていて、先にアース側が繋がる様に出来てます。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.3

電灯線は柱上トランスで片側が地中に埋められています これをアース側またはコールド側と言います これと反対側をライン側またはホット側と言います 穴の大きい側がアース側です 構造は図で説明します

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.2

コンセントの穴が長い側が接地(アース)側なのです。 交流には±の極性はありませんが、柱上変圧器の二次側の中性線を接地させてます。 接地側を触れても感電しませんが、接地されてない側を触れると感電します。 この特性で漏電が素早く検出されます。 但し、間違った配線がされてる可能性がありますから、コンセントの長い側に金属等を差し込んで試す事はしないでください。 コンセント内部の電極は向かい合ったバネ状の金属板になってます。 この向かい合った金属板にプラグの電極が挟まる仕組みです。 プラグ電極の丸い穴はコンセント電極から簡単に抜けない為にあります。

  • dominant
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.1

左が大きくて右が小さいですね。 詳しくはURLを…

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/osiete/seito219.htm