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クリスチャンの方は導きの声を聞くことがありますか?

クリスチャンの方は導きの声を聞くことがりますか?  色々な文献を読んでいて気になることが出てきたので質問させてください。神に祈っている時に『声を聞いた』りすることがあるのでしょうか? FEBCの聖書の通信講座でも『神様の声を聞いた』という記述が多かった気がします。マザーテレサも『奉仕しなさい』との声を聞いて奉仕を始めたそうです。うまく文章に出来なくて申し訳ないのですが、クリスチャンの方々はその様な『導きの声』を聞くことが多いのでしょうか。個人的に非常に気になります。 よろしくお願いします。

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  • michael-m
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回答No.3

クリスチャンに限らず「声を聞いた」という話は良く聞きますよ。 表現としてクリスチャンでは「神の」と表現する事が多いのであって、実際には「神に限定する必要はない」のではないかと思っています。 私の知人は公共事業の入札に際し、どうしてもよい金額が出てこない。 諦めて寝ようとしてウトウトした途端、誰かが話しかけた。びっくりして起き上がり、その金額にしたら上手くいきそうなので、翌日入札したら僅かな違いで入札できたと喜んでいました。 また、言葉ではなく文字や映像などで「知らせ」を受ける人も多いです。 名前は忘れましたが、一流ホテルのシェフも大事な宴会のメニューを考えていて寝ているときに、頭の中にメニューが浮かんだという事を聞きます。 私は神社巡りが好きで、アチコチ歩き回っていますが どうしても見つからないときに「オイ」という声がして、そっちに行って見ると地図にも載っていない小さな神社があった事は何度もあります。 また、もはや言葉や印ではなく、思っても居なかった事を“当然の事として”行動する事もあります。いわゆる「導き」って奴ですね。 ちなみに私はカトリックです(昔神父と喧嘩して離れていますが) 仲間には、やはり探しあぐねて帰ろうとしたら、横の方から光が照らすので行ってみたら先祖の氏神を祀った神社があったという噺があります。(彼は某氏族の末裔だそうです)

noname#142902
質問者

お礼

色々な導きの形を教えてくださってありがとうございます。 やはり私も不思議な体験(導き?)は色々とありました。 今後は『文字』や『映像』の導きにも注目して生きていきます。

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  • kigurumi
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回答No.8

ああ、 そういうことですね。 そういうのなら、私も体験したことがありますよ。 トラムに乗ってたら(あ、外国の路面電車です) 数人の人が乗ってきて、その1人が輝いて見えたんです。 髪を後ろに束ね、服装は何回も洗った後のような古着で質素でしたが、顔が純真で輝いてみえた。 邪悪とは正反対の印象を受け、「化粧全くしていないけど綺麗、まるで天使みたい」と思いました。 美人という類ではなく無垢って感じ。 周りの人も、やはり異質というか聖なる印象を受けたのか、彼女の方をチラチラ見ていた。 で、私がどうして彼女を「まるで天使みたい」と思ったのかと考えると、西洋画の影響があるからだと思う。 キューピットみたいな絵じゃなくて、、、中世の成人前の体の天使の絵。 うーん ちょっと違うな、おそらく読んだ本の挿絵とか そういうもので、私の天使の印象は造られたのだと思う。 もし、その天使像ができる前に、ケルビムの絵をみていたら、天使に対して違った印象を持ったと思う。 翼があり、全身目だらけの天使。 神はエデンを人間から守るために、エデンの四隅をケルビムで守らせた。 ちなみにアークの上にケルビムとセラフリムがのっかているとされるそうです。 お祭りの時の神輿をよーく見ると乗ってますよね。 で、何故天使が幼児の姿になっていったかですが、幼児は無垢だとされていたからじゃないかと。 とーんでもない ぎゃーぎゃー バキバキで、その場の空気を読まず、やりたい放題。 無垢というより邪気なく、本能のまま動く って感じですね。 幼児って。 まあ、聖書の中の天の使いは人間を監視し、人間が悪さをするとすぐに神にいいつけるとされたので、全身が目だらけだとされたことと、もともとエジプトの宗教からくるので、鳥の羽を広げると、まるで目がたくさんあるように見えたので、鳥を天からの使者とし、そこから無垢だとされる幼児と鳥をミックスして、今の天使像が出来上がったのだと思う。 ところで、、、確かドーキンスの「神は妄想である」だったと思う。 そこに、「私は天使を見た」と言う人の調査が載っていた。 結局のところ、よくよく聞くと「あれは天使だったに違いない」という程度でした。 「実際の天使を見たことは無いが、きっとあの人は人間ではなく天使だったんだろう」って。 「だから 天使を見たことが無いのに、どうして天使に違いないと思ったのか」と聞くと、「清らかなイメージだったから。天使は清らかなものだから」って。 はいはい、、、、それだけで「あの人は天使に違いない。私は天使を見た」って言ったわけですね。 という結果でございました。 で、私が会った「まるで天使みたーい」という人が、実際無垢な人間かどうかは知りません。 実際は「またこんなことしてー このお茶目さん」といたずら好きな天然さん(悪意無く人に危害を加えてしまう人)だったかもしれない。 外見だけで「この人は外見がそうだから、心もきっと清らかなんじゃないかな」って、<想像>しただけで、実際確かめない方が 夢が壊れるって危険は無いですよね。 「天女みたいな女だ」と思った相手と、結婚しちゃーいけない。 10年後「よくも俺を騙したな」ってなりますから。  笑 動画のサックスのクイーンズ・イングリッシュ きれいだったでしょ? やっぱりアメリカ発音より、イギリス発音のほうが、耳にここちよく聞きえますよね。 心はどうやって作られているのかって説明も、「なーるほど」とためになったと思います。

noname#142902
質問者

お礼

貴重な体験を教えてくださってありがとうございます。私も彼女に対して『無垢』と思いました。大人の様に邪念が無いのですね。彼女は光っていませんでしたが、美しい方でした。彼女が天使かいなかは私には断言できませんが……。 仰るとおり、幼児は自己中です。大人の都合など無視して行動しています。子守は大変です。 知らぬが仏、とはよく言いますよね。大抵の女性は結婚すると変貌します。実物を見ているので知っています……。夫婦は『苦労を共にする』心意気が無いと辛いですね。『2人で幸せになろう』ではなくて『苦労を分かち合いましょう』が大事だと思います。 参照URLありがとうございました。とてもためになりました。結構英語の発音が悪い外国人は多いです。私は洋楽で英語を勉強しています。ナット・キング・コール、お勧めです。『Too Young』が忘れられません。 このたびは何度も丁寧にありがとうございました。

  • kigurumi
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回答No.7

リンク先を読みました。 人気スレになってますね。  不思議雑誌っ、専門書よりも売れる理由がわかる気が・・・・ しかも、そっちの方が売れるから、雑誌社は専門誌より、不思議系雑誌を発刊するという。 ちなみにムーという雑誌の編集者は、雑誌の内容を現実に起こったことだとは全く思っていないそうです。 思っていなくても、ニーズがあるから書く。売れるから書く。 なるほど・・・と思いました。 >私は天使様を見ました。 >それは『幻覚』とも証言できる事柄です。 >私は天使と見つめあいました。 >彼女の目は生物特有の醜さが全く無い美しいものでした。 >それも『幻覚』といえます。 ところで、どうしてそれが<天使様>だとわかったのでしょうか? 何故それがメスだとわかったんですか? 何故それが幻覚だとわかったんですか? 昆虫を元に人間と昆虫のあいの子のとして、新たに<妖精>を造って、それを絵本に載せる。 雑誌社は本を発行するにあたって、絵があったほうがいいからと、グラフィックデザイナーに文書を渡して、文章からイメージする絵を描いてくれと依頼するわけです。 で、その絵本を読んだ人は、それ以降 妖精とはこんな姿だ となるわけです。 宇宙人に誘拐され人体実験をされ何か体にインプラントされたと訴える人が、あるときを境に急激に発生した。 みな同じあのグレイという宇宙人を「私が見たのはこんな形の宇宙人でした」と描く。 アメリカのドラマ、 ドラマの名前は忘れましたが、、、、 そののドラマやそれに続く映画を放映される前は、「自分が誘拐に誘拐された」と言い出し、「宇宙人の姿はこうだった」とドラマの中に登場したあのグレイを描く人はいなかった。 見たことが無いものは描けない。 ドラマで見たら、潜在記憶に残り、朦朧とした精神状態の時に前みたドラマの一部が記憶として蘇り、ぼんやりとしているので記憶錯誤が起こり、現実に体験したことだと認識してしまう。 実際体験したことの無いものを、記憶させるという実験を裁判所で行い、人は体験していなくても、体験したと記憶することがあると証明されました。 アメリカで子供の頃に親に性的虐待をされていたことを <大人になってから思い出した>という人が突然増えて、裁判所に詰め掛けるという社会パニックが1980年代頃に起こった。   原因はその人たちが子供の頃、性的虐待する親がものすごく多かったから じゃあない。 心理分析家、カウンセラーが <精神的に弱っている人は、子供の頃に性的虐待を受けており、その辛い体験を抑圧し記憶を閉じ込めているため、精神を病んでしまっている。 性的虐待を記憶を蘇らせることで、精神は治る>とビジネスが急増したから。 人の弱みに付け込むビジネス。 まあ、人を苦しませようと思って故意にやったわけじゃないですが、クライアントに多大な被害は与えた。 今でも裁判でその人たちは、家族から訴訟を起こされ、つぎつぎ敗訴して、高額の賠償金を命じられている。 実際体験していなくても、体験したと記憶することが人間にはあると裁判所で証明をしたその人、その家族から訴えられているカウンセラーたちに すっごい恨まれている。笑 で、もう一個 おもしろい幻覚を紹介しましょう。 シャルルボネ症候群 と呼ばれるもの。 医者と患者のやりとり。 患者:「見えているものが幻覚だとはわかりません、でも医者が患者に会うのに膝にサルを乗せているわけないので、確かに生きたサルは見えているが、そのサルは現実存在しないと思うことにしているんです」って。 >するとその犬は飼い主に導かれるのを拒否し、直立不動になりました。 白内障を患っていないですか? もしくは目が極端に悪くないですか? 我々は眼からの入った情報、脳が我々に見た と知覚させている。 その際に脳にある不適切な情報がひっぱりだされると、別なものが見えたという認識になる。 統合失調症は脳の物質が異常に活発になり、いろんな不適切な情報までひっぱりだされることで、幻覚が起こってしまうのではないかと思う。 薬で脳の活性を押さえてることで、幻覚・幻聴が起こらなくなる。 正常な人がみる幻覚。 それがシャルルボネ症候群。 http://www.ted.com/talks/lang/jpn/oliver_sacks_what_hallucination_reveals_about_our_minds.html

noname#142902
質問者

お礼

 不思議系はどうしても人気がありますね。良いか悪いかは別として……。私も不思議系は懐疑的です。騙されないように気をつけています。  天使様、というのは個人的にそう呼んでいるだけです。キリスト教的な考え方ですね。どちらにしろ普通の生物ではありませんでした。話が少し長くなりますが書かせて頂きます。私は当時死に物狂いで人助けをしていました。その時に彼女が公園の入り口で俯いて座っていました。私は彼女の具合が悪いのかどうか心配になって「大丈夫ですか?」と聞きました。すると彼女は顔を上げました。そうして2,3秒間見詰め合ったのです。彼女は特に異常が無いそうなので私はその場を離れました。100メートルくらい離れた時に異常に苦しくなりました。そうして走って彼女の居たところに戻りましたが、彼女は既に居ませんでした。  この『本当に無欲な目』というのは他の人も見ることがあるそうです。私の親族が死に行く人を看取るとき、同じことを感じたそうです。死にそうな人は目が非常に美しい時があるそうです。人間の欲が無く、まさに仏の様に……。私が見た彼女の目も同じ様なものでした。 メスというのは女性の姿をしていたからです。 http://www.oscarpro.co.jp/contest2009/beauty.html に載っている後藤久美子さんに似ていました。もう少し若い姿をしていましたが……。  <『幻覚』といえます。>というのは語弊がありました。これは<『幻覚といえば幻覚ともいえます。幻覚でないことを証明できない事柄です。』>ということです。不思議な体験は幻覚と言われることが多いのであえて但し書きをしました。勘違いをさせて申し訳ありませんでした。  目は大丈夫です。当時、視力は1.0位はありました。参考になるURLありがとうございました。リスニングとリーディングの勉強になりました。

noname#202494
noname#202494
回答No.6

まじめなご質問のようなので。 まだキリスト教に改宗する前のことです。 夫と二人で親戚もなく、友達も少なかったアメリカ北東部で、妊娠をしました。あっという間に、八ヶ月、九ヶ月と経ってゆき、おなかが膨れ上がります。お風呂場で、自分のおなかを見るたび、恐怖に打ちひしがれました。 考えてみれば、私は子供はおろか、赤ちゃんを触ったこともなく、両親は病弱で渡米できず、私に出来ることは育児書を丸暗記することだけでした。大喜びの夫に言うのは可哀想で、私は毎日、お風呂場でメソメソ泣きました。赤ちゃんが溶けてなくなって、元に戻る方法はないか、なんて、考えていました。 すると、泣き始めるとしばらくしてから、”大丈夫だよ”と胸の中に響きました。赤ちゃんが話していたのかもしれません。泣かない時には聞こえないのですが、泣き出すと必ず胸に響きました。 こういうことを言うと、ちょっとおかしいんじゃないか、と思われるのが落ちなので、今まで誰にも言ったことがなかったのですが、まぁ、もう、時効でしょう。 あれっきりで、その後、同じ経験をしたことはありません。

noname#142902
質問者

お礼

ええ、真面目です。 人には説明できない事柄は色々とあるのですね……。女性は妊娠するとそれ程辛いとは全く知りませんでした。勉強になりました。

  • Jasuru
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回答No.5

祈りの中で、声を聞くことはあります。 それは心の中ではっきりと分かること、かもしれませんし、 他の誰かとの祈りの中で、他人の口を通して聞こえてくるかもしれません。 自分が異言で祈ったことが、第三者に解き明かされることで分かるかもしれません。 (異言については教会によって解釈がことなります) ただし、それが神様からの声かどうかは、 聖書と照らし合わせること、 神父、牧師に尋ねることで判断しなければなりません。 またはどんな結果がもたらされるかを予想して判断します。 なぜなら悪霊、悪魔からの声や、自分にとって甘い言葉を神様からの声だと勘違いすることもあるからです。 ちなみに、祈りはただ一方的にこちらから祈るだけでなく、 神様からの語りかけに耳を傾けることも大事なことです。

noname#142902
質問者

お礼

神様からの声か否かは聖書や神父や牧師の方々に尋ねないといけないのですね。1人で早合点してはむしろ危険なのかもしれません。独りよがりにならないようにきをつけます。また、神様からのメッセージも大切にしないといけないのは仰るとおりです。自分にはその点が足りなかったです。

  • kigurumi
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回答No.4

神の声を聞いたというのは比喩で、「これが私の生きがいだ」とやりがいを発見したとか、そういうニュアンスじゃないかと。 例えば家族が病気になった人が、医者にになろう これが私が生まれてきた理由だ と思ったりしたとき、「神が医者になれと告げたきた」とか表現するじゃないですか。 確かに犯罪を犯した人に「神が殺せと言ったから」という人が多いです。 統合失調症は100人に1人くらいの割合で発病し、幻聴・幻覚が起こる。 教祖になった人の多くは、「神からの声を聞いた」とありますが、犯罪を犯せば今までにことが調べられ、いつ頃統合失調症の徴候が現れだし、いつ頃からひどくなったかわかりますが、顕著の現れない人も結構いる。 一年にうちで、季節の変わり目で、一月ではなく1週間くらいで、ひどいのはその1週間のうちの1日で、ある時間だけ って場合がある。 てんかんは、脳の中で過度の電流が流れて起こるわけですが、この側頭葉に起こった場合、発作の自覚が無い場合が多い。 側頭葉てんかんの発作の後、俗的なものに興味を持たなくなり、幾何学模様や宗教に興味を持つようになる人が結構いるそうです。 「神はいる」とか「神の声を聞いた」とか言い出す。 で、カナダのある教授が、人工的に側頭葉のある部分だけを刺激する装置を作って、自分の頭にのせて実験してみた。 噂通り、神を認識することとなった。 「ここの人間が神ととらえるモジュールがある」とわかったわけです。 ここにてんかんが起こると、神の声を聞いた、神を感じた となってしまうとわかった。 しかも本人はてんかんが起こったという自覚が無い。 何かしら異質なものを感じた から、 神と呼ばれるものだ と感じる人まで。 それで、側頭葉てんかんの患者の中で、女性だけに起こることは、1000回分のエクスタシーが1度に来るような快楽を発作があったとき体験するのだそうです。 ものすごくエロくなり快楽の絶頂になり、それを天国 あるいは 神だと思うわけです。 で、マザーテレサの場合、1000回分のエクスタシーが1度にやってきて、幸福感に満ちたのかどうかはわかりません。 ただ、自分のやるべきことが見つかったという意味で使ったという可能性が・・・・ いや もちろん1000回分のエクスタシー発作が起こったために、それと関連づけてしまったのかもしれませんが。 で、列福 というものがある。 人間ではないと証明されたというか、、、奇跡を起こす人だと認定された人。 認定基準に死後一定の期間経過しても、肉体が腐敗しなかった という条件がある。 通常はどんな生命も腐敗するのですが、神に選ばれた人は、死後も肉体が腐敗せず、イエスが再来したとき、来ていたときの肉体のまま目覚める とされる。 で、列福認定をされた人の中で、死後肉体が腐敗しなかった人は たった一人もいない。 腐敗は止まらず、それじゃマズいので、蝋を塗って着色加工をほどこし、人に閲覧させていた。 人々は、「眠っているよう」と蝋人形を眺め、奇跡があると思ってしまっていたわけです。 で列福認定された人だったと思うが、ヒルデガルド。 彼女は天使が降臨するという体験を絵に残している。 それを見た脳神経学者は「偏頭痛の患者の中に、偏頭痛が起こる前兆としてキラキラしたまぶしさを感じることがあり、ヒルデガルドの描いた絵は、まさに偏頭痛の前兆に患者が見る幻覚そのもの」と言っていた。 つまり彼女は天使を目撃したのではなく、脳の中の発火を光として感じていたってわけです。 もちろん 薬草とかの研究もしていたので、麻薬のよる幻覚という可能性もありますが。 で、宇宙人からテレパシーで直接脳にメッセージが届いた というのは、統合失調症の人は、自分の考えが、自分以外の外からやってきたという認識になるので、頭の中に外からメッセージが届いた と知覚するわけです。 後は、歯の詰め物が共鳴を起こし、ラジオや何キロも先に走っている違法周波数を使っているトラックの波長をキャッチすることがある。 すると、耳に中に音が届くという認識になる。 周波数を音に変換するのではなく振動にして、頬に振動する携帯電話をあてると、振動を音と認識して、騒音の中でもよく聞きとれるという携帯電話がありますよね。 歯の詰め物も頬骨振動携帯電話も同じ原理。 ある人が「電源が入っていないステレオから声がした」とサイトで相談していた。 違法周波数を使っているトラックの仕業ですね。 電源が入っていなくても振動が音に変換され、言葉として聞こえてしまう。 外国の曲が流れ、歌詞のテロップが日本語だと、そう歌手が日本語で歌っているようにしか聞こえなくなる。 夢破れて山河あり。

noname#142902
質問者

お礼

成る程。仰るとおり比喩的に使うのですね。 精神的な病と幻覚との関連まで丁寧に説明してくださって有難うございます。本当に分かりやすくて夢中になって読んでしまいました。 変な宗教の場合は統合失調症の教祖も意外と多いかもしれませんね。 カナダの教授の話は非常に興味深いです。 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6456332.html ところで上の質問の回答NO.43のお礼に私の不思議な体験が載っていますが、これは医学的にはどの様な意味を持つのか知りたい気もします。

  • cincinnati
  • ベストアンサー率46% (606/1293)
回答No.2

私はプロテスタントのクリスチャンで、モルモン教、エホバの証人、統一教会とは関係ございません。 ご質問をお読みして、私ども人間の表現力には限界があるということを再度確認しました。多くのクリスチャンがたしかに「声を聞いた」とか「出会った」とか話しておられるのを聞いてきました。しかしこれはやはり比喩的に述べたとご理解いただく必要があります。この世的な言い方をすれば、つまり実際に耳で聞いたと同じように心に生じたあるいは衝撃を持って自覚させられたということだと思います。 もし友達が誰かが話した言葉と同じようにあなたの耳を通して神様お声が聞こえてきましたら、それは精神科での診察の必要があると言わざるをえません。クリスチャン的に言えば、神様が語られるのは聖書を通してか、聖書を信じている友人の言葉とか、あるいは何ら聖書とは関係無い人々が語る言葉や、その他様々なことを通して神様の声を聞きますが、それは言うまでもなく耳を経由して入ってきた言葉ではございません。しかしそのようなことに触発された「おもい」が実はあなたの心の内に確信をもって「神様が命じておられる」と受け取ることができたとき、しばしば神様の声をきいたとでも表現せざるをえないものと思います。 私どもクリスチャンは聖書を100%誤りのない神様の言葉と信じておりますので、基本的には「神様の声」は聖書と矛盾することがありません。誰かを憎むことが神様の声であるということは決してありませんし、人のものを盗むとか嘘をつくということも神様の命令であるなどということもありません。今後も聖書をお読みになり、幸いな人生をあゆまれますよう祈ります。

noname#142902
質問者

お礼

刺青クリスチャンという本で神の声を聴いたとう記述があったので質問いたしました。この様な質問に丁寧に答えてくださって嬉しい限りです。 クリスチャンの方々は比喩的に仰っていたのですね。納得しました。 これからも聖書を読んでいこうと思います。

回答No.1

ありえません。 あったとしても、それは幻聴か近くにいた人の声です。 神様なんてそんなもの存在しませんよ~。

noname#142902
質問者

お礼

早速の回答有難うございます。 仰るとおり、幻聴や近くにいた人の声もありうるかもしれませんね。

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