クリスチャンの恋愛

質問

私はクリスチャンホームの23歳女性です。出会いがなく彼氏がいたことがありません。親には昔から神様の導きでいい人が現れると言われてきて私もそれを信じています。でもそれがいつどこでくるのかわからないし、神様によって良い相手がいるかもしれないと思いマッチングアプリを始めました。アプリでは6ヶ月ほどトークを続けてから2回会った方がいて真面目で誠実でとても良い方でした。親には付き合ってから言えばいいかなと思っていましたがとあることで母親にばれてしまいました。最初はそういう歳になったんだねと言って気にしていなかったのですが、兄が上京してから不安定になり私に対しても依存心がより強くなりました。
まずマッチングアプリは他の人にも言えないし実際事件もあるから不安。1体1で会うのも危険。クリスチャンを受け入れてくれるか。などについて説教をされました。そして、相手の方は私の住んでる所から車で1時間半ほどの距離に住んでいます。今度はそっちで会う予定と話すととても驚かれました。まだ私と彼はお互い好きになれたらいいなというくらいの友達なのですが、親は一対一で会うのは好きってことだと一点張りです。会うなら母親が彼と会うか私の送り迎えをしたいと言ってきましたがそれはおかしいと伝えました。話し合いをして当日は会うのをやめて電話でクリスチャンということを伝えることになりました。
彼には会う予定の5日ほど前にキャンセルの連絡をしましたが、以前もキャンセルしたことがあるので罪悪感でいっぱいです。母は自分の思ったとおりにしなとは言いますが結局文句をつけたり体調悪くなると言って母親の言いなりです。1日経ってそれに腹が立ってきてやっぱり会って話すと言うとやはりショックを受けていました。もう母親の反応がめんどくさくなり結局断ってしまいました。相手の方に何回も予定変更のLINEしたり返信が来ないので泣いて落ち込みました。数時間後に母親が神様にお祈りして会っていいと思ったと軽く言ってきてとても腹が立ちました。
母親が悲しむような恋愛はしたくないとは思いますが出会いもないのでこの先恋愛できないんだなと思い落ち込んでいます。
神様の導きで良いパートナーが与えられるとは思っていますがそれがいつなのかが不安でクリスチャンの方はどうやって恋愛をしているのか聞きたいです。また、家族に恋愛のことをどのように伝えているか聞きたいです。

回答No.3

Granpa1969 · ベストアンサー

最初に、スイマセン。
私自身はキリスト信仰を持っていません。
質問者さまの心に響くかどうかは分かりませんが、参考まで回答します。

＞親には昔から神様の導きでいい人が現れると言われてきて私もそれを信じています。

これね。
どの宗教かは全くの無関係で、御両親が熱心な信者さんであればあるほど、御両親自身の眼で良しとするか、宗教仲間が斡旋した人しか認めない、という場合が多いですね。
神の導きじゃなくて信者達の導きやんか！、とは思いますが。

それと。
質問者さまは、婚前交渉NGですか？
敬虔なるクリスチャンだったとして下記続けます。

そうなると、信者さん以外では中々狭き門になってきます。
その辺の価値観が合わないと結局長続きしないので、自然と同じ価値観、つまるところ同じ宗派の信者でないとなかなか理解できないことになります。
ということで。
同じ宗派というだけで、だいぶご両親のハードルは下がるでしょう。
日曜礼拝とかの時に探し出した人なら、御両親もすぐ会えますからね。
わざわざ自己申告しなくても、情報は御両親に勝手に集まります。
ある意味、何も考えなくともトントン拍子で進みます。

あとは、質問者さま自身が、それで良しとするかどうかでしょう。

回答No.4

zabusakura

宗教を否定するつもりは無いけれどクリスチャンなら神様の導きで良い人に出会えるなら、クリスチャンの人って結婚したくても出来ない人いないの？モテない人って存在しないの？そんな訳ないと思います。
それが本当なら世の中のモテない人、皆クリスチャンのになればいいって話？

友達が、クリスチャンですが、普通に恋愛して結婚しました。多分、ナンパかな？
親元、離れて生活した方がいいと思います。その年齢で親の言いなりだと結婚は難しいののでは？

回答No.2

fujic-1990

私は仏教徒ですが、キリスト教では「天は自ら助けるものを助ける」と言うそうじゃありませんか。

　それに、こんなジョーク（マジな話？）があります。私の創作ではないので、どこかのジョーク集で読まれたかもしれません。そのまま書くと著作権がかかわりますので、省略・改作します。

　ある土地に超敬虔なクリスチャンの男性がいたそうです。

　その地で洪水が起きたとき、ユダヤ教のラビやイスラム教のエライ人などなど、様々な人が逃げるように勧告に来たり、消防署員がボートで救出に来たりしたそうです。

　ところが、そのクリスチャンは「私は神の教え通りに生きてきた者だ。きっと神が助けてくださる」と言って逃げようとはしませんでした。

　とうとうその男は水死してしまいました。

　男は、死んで神の前に立ったとき「なぜ助けてくれなかったのか」と苦情を言ったそうです。

　すると神はこうおっしゃったそうです。

　「だから私は、ユダヤ教のラビを始め、さまざまな人を使わしてオマエを助けようとしたではないか。なのに私の救出を拒んだのはオマエ自身だ。どうして『助けてくれなかった』などと非難めいたことをいうことができるのか」

　質問者さんも知らない内に、神が使わした配偶者候補を拒絶しているかもしれません。

　何宗であろうと、何からなにまで神様頼りにして、自分で考えない口実にしていてはダメだと思います。

　私は親から、「神は敬して頼るべからず」と教育されてきました。何十年も生きていればね、神仏に頼りたくなることもありますが、努力と最後の決断は自分にしかできないと考えています。