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√a+b の二乗
√a+b の二乗 根号の中にa+bがあり、根号ごと二乗するときの計算のやりかたを教えてください。 この質問のように、√a+b をまるごと二乗するのと 根号の中のa+bに( )がついており、それを二乗するのとでは 違うのですか? なんかよくわからないです。
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> 根号ごと二乗するとどうなるのでしょうか? No.2 に書きましたよ? > ( √z )^2 = z は、√ の定義から当然。 です。{ √(a+b) }^2 = a+b と書かなかったらいけなかったのかな。 もともと、√ の定義が、y^2 = x となるような y (または、その一つ) を y = √x と決めたのですから、上記のようになることは「定義より自明」。
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- alice_44
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( √(a+b) )^2 と √( (a+b)^2 ) の違いでしょ? a+b = z と置けば見やすい。 ( √z )^2 = z は、√ の定義から当然。 もう一つのほうは、√( z^2 ) = ±z なんだけど、 ± をどっちかに決めようと思ったら、 多価関数の枝選択という問題が絡んでくる。 z が実数に限られている場合には、伝統的に、 √( z^2 ) = |z| と決めることになっている。 √x を複素関数で考える場合には たまたま x に実数を代入するときにも √x は多価関数だから、 ( √(-1) )^2 = i^2 = -1 との比較で論ずる際に √( (-1)^2 ) = √1 = 1 とするのは、どうかと思う。 たぶん、√1 = ±1 とするほうがバランスがよい。 √1 = 1 の世界で考えたいなら、i^2 は持ち出すべきでない。
補足
回答ありがとうございます。 まだその「多価関数」というのが何かわからないレベル(進んでいない)のでわからないのですが、違いはわかりました。 では、√a+b を√も含めて二乗する、つまり、{ √(a+b) }^2 はどうなるのでしょうか? √のなかのa+bだけを二乗するなら、|a+b|になるということだと思うのですが、根号ごと二乗するとどうなるのでしょうか?
『根号の中のa+bに( )がついており、それを二乗する』 というのは根号の中に(a+b)^2 があるということでしょうか? 例えば、a = 2、b = -3 で考えた場合、 ・根号の中にa+bがあり、根号ごと二乗 (√a+b)^2 = (√(-1))^2 = (i)^2 =-1 (i は虚数) ・根号の中に(a+b)^2 がある √((a+b)^2) = √((-1)^2) = √1 = 1 で、結果が異なりますよね。
補足
・根号の中にa+bがあり、根号ごと二乗 のほうです。 数字だといいのですが、文字でa+bだと、どう計算したらいいのかわからなくなります。
補足
回答ありがとうございました。 すみません。ちゃんと書いてありましたね。 理解できました。