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プロジェクトでの朝礼や終礼と派遣・請負契約
Aプロジェクトという開発プロジェクトがB社で行われていますが 作業Bはb社 作業Cはc社(請負契約) 作業Dはd社(請負契約) という形になっていますが、プロジェクトの一体性を確保するために 朝礼くらいは、プロジェクト参加者全員で1箇所に集まって、 B社のプロジェクトマネージャーから注意事項 と各社、作業の進展状況・問題点を軽く報告することにしています。 請負契約では指揮命令は請負会社が行うことになりますが、この程度であれば 問題ないでしょうか?
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業界関係者っす。 例えば、 B社が設計&プログラミング C社が画面 D社が特殊モジュール E社がテスト 一般には、こんなに奇麗に会社毎に別れる法が特殊で・・・けっこう 入り混じっちゃいますね。このようなケースでも、それぞれが進捗 の連携や、開発中に気のついた点(たとえばロジックエラー)を 報告しあうことをやらないと、開発日程なんか守れっこないから 朝礼は普通っす。チームに分けて物を作るから契約は請負・・・でも 請負なんだからチーム間で話し合いをもっちゃあいけない・・・ そんなことはあり得ないっす。 朝礼云々なんかの問題より、実際にはB社の新人がE社のテスト部隊に 混じったり、C社、D社がそれぞれパートナーから応援を何人も入れて いるのに、それが再委託契約になっていることが多いことです。 まあ、これは業界自体が抱える自己矛盾っすが・・・。
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- gookaiin
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>朝礼くらいは、プロジェクト参加者全員で1箇所に集まって、 B社のプロジェクトマネージャーから注意事項 と各社、作業の進展状況・問題点を軽く報告することにしています。 自分でお書きになっていますよね。「軽く報告」なら何の問題もないでしょう。 全体のプロジェクトを円滑に進めるための情報共有なら何の問題もありません。
- takuranke
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普通、朝礼や周礼ではなく、 定例会等で進捗状況や問題点などを打ち合わせしませんか。 請負に関しては成果物の提出に関し、請負業者に時間裁量があり、期日までに提出できれればいいと解釈されますが、 複数の業者が連携して作業を行い、一体性を求めるような業務であるなら、定例会などの定期的な打ち合わせを設けなければ、祖語が発生したりします。 問題発生の場合は緊急度などにより、随時召集ができるようにしておかなければ、工期が大幅に遅れる原因にもなりかねません。 朝礼の様な短時間で終了するようなところで、進捗状況や問題点を報告するだけなら、重要度などの欠落にもなります。 30分でも良いので、定例会は開催したほうがいいと思います。
各作業の勤務時間がバラバラであり、且つPLが無理矢理同時刻に召集をかけるようでないのなら問題ありません 極端な話、ある作業は夜勤なのに朝礼集合を義務づけたりはできないってことです