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請負契約から派遣契約への変更について

いま現在、 A社 ←請負契約→ B社 ←請負契約→ 私(個人事業主) という契約状態なのですが、A社からB社に「請負契約」から「派遣契約」に変更してほしいという要望があり、 B社から派遣社員にならないかと相談を受けました。 そこで、ご質問なのですが、派遣社員=給与所得者になるのでしょうか? その場合、確定申告が不要になる代わりに、経費等の計上ができなくなるのでしょうか? 他の方の質問で、メリット・デメリットの回答があったのですが、現在請負契約を結んでいるB社には、特にこれといった福利厚生がなく、私としては、現在の請負契約から派遣契約に変わることで、デメリットの方が多くなると感じています。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ppon
  • ベストアンサー率55% (5/9)
回答No.2

私はご質問上の、B社にあたる者です。 ご質問内容にある通り、派遣社員=給与所得者となります。 税制面ではデメリットの方が多くなるかもしれません。 メリットとしては、労働者になりますので、労働基準法が適用されるようになります。 その場合、 (1)有給休暇が発生すること。 (2)基本的には、40時間/1週間の労働時間になること。 (3)上記40時間/1週間を超過して勤務した場合、1.25倍の賃金が支払われること。 (4)同様に、深夜割増(1.5倍)や法定休日勤務(1.35倍)が適用されること。 (5)労災の対象になる事 等があります。 また、社保加入となりますので、病気や事故等で長期休暇を取らざるを得なくなった場合、社保から「傷病手当給付金」が支給されます。 これは、仕事に従事できなかった期間、給与の最大60%が支給されるものです。 (B社が加入する社保の団体により、違いがあるかもしれません) 大まかなところだけですが、上記のようなメリットがあります。 たぶん質問者さんは、A社に常駐して業務をされているんだと思います。(IT系ですか?) だとしたら、今回のA社からの派遣切替の要望は、順法にのっとったものだと思います。 A社としては、そうせざるを得ない、B社としても当然それに応えないといけない状況なんでしょうね。 契約終了か、派遣への切替えで就業するかは、B社と契約条件の交渉をした上でご判断されてみてはいかがでしょうか。

luckies197
質問者

お礼

ppon様、お礼が遅くなり申し訳ございません。 その後の経過を申しますと、A社の社長と話しをする機会があり、 契約の件を相談したところ、翌日には現状の契約でしばらく延長していただける事になりました。 ただ、この契約の話が、いつ覆るかわかりませんので、完全に安心という訳ではありませんが... その時は、またご相談させていただきます。 ご親切な回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • lv4u
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回答No.1

素人ですけど。 うーん、なかなか難しい状況ですね。本来、A社での仕事が指揮命令をされない「請負契約」といえるものなら問題ないのでしょうけど、実際にはそうじゃないんでしょう。 それから、B社が「派遣社員」にならないか?っていうのも、なんかあいまいな言い方ですね。特定派遣の、正社員になるわけでもない感じがしますね。 特定派遣になるなら、A社の仕事が切れたときにもB社の雇用が続いて仕事が無くても給与があり、いちおうメリットはあるわけですが、質問を読んだ限りではここはちょっと不明ですね。一般派遣でしょうか?この場合の契約は、B社はたぶん派遣業資格が無くて法律に違反する気がしますが、どうでしょう? なんにしても、質問者が言われるようにデメリットばかりって感じですね。 もし、B社の正社員になられるなら、給与所得者としての経費が収入に応じて自動的に認められますが、個人事業主ほどの自由な経費計上は無理となりますね。

luckies197
質問者

お礼

lv4u様、ご回答ありがとうございます。 B社は派遣業資格は有しております。ただ、私への契約が特定派遣契約なのか、一般派遣契約なのか、詳細は不明です。どちらにしても、派遣社員=給与所得者になるのであれば、契約打ち切りでも仕方がないと思っています。 一般的に、請負契約から派遣契約に切替える際のメリットって何でしょうか?もし、lv4u様が何かご存知でしたら、また教えてください。

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