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江戸時代より前の時刻確認・管理方法
皆さん、毎日、時計を見ながら生活していますよね。 でも、時計が一般的で無かった江戸時代やそれより前の人たちはどうやって時刻を知ったのでしょう? お寺の鐘の音? では、お寺の人はどうやって時間を知ったのでしょう? 江戸の様な大きな町や城下町では、お城に水時計があったかも知れません(これも間違いかも 知れません)。 でも、小さな村で、和尚さんが一人(?)しかいないようなお寺では? さっぱりイメージがわきません。 どなたか、ご存知の方がおられたら教えて下さい!!
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お香が燃える時間がほぼ一定なのを利用した香時計が普及していたようです。 http://www.koundo.com/blog/archives/103/
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- M_51
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今は、時計を見ながら生活しています。でも、時計がないと生活できないでしょうか。 会社もない、学校もない、電話もない、電気もない、テレビもない、公共交通もない時代ですよ。 農業が主要な産業。工業も職人の世界。商業も小売店と問屋ぐらい。今のようにサービス業は発達していない。 コミュニケーションも直接会うか伝言を頼むあるいは手紙。 そんな時代に正確な時刻が必要でしょうか。こよみがあれば、大体の時間で十分でしょう。 こよみ(旧暦)を作るには、天体観測が必要です。そういう仕事には必要(新月の日が1日ですから)でしょう。でも、特別な仕事で必要なだけです。
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M51さん 早速の回答ありがとうございます。 私ももちろん、昔の人がそんなにあくせくしていた、なんて思っていません。 ただ、お寺の鐘などは、どうやって打っていたのかな? が不思議でした。
- debukuro
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太陽の位置です 夜は星です 1時間や2時間といった細かいことは気にしないのです 天の川を見て「もう夜だな」なんて言っていたのです 鵲の渡せる橋に置く霜の白きを見れば夜ぞ更けにける なんてのんびりしていたのです
お礼
debukuroさん 早速の回答ありがとうございます。 私もそれもあるかな、と思ったのですが、お寺の鐘は、雨の日でも打たないといけないし・・・ と不思議に思った次第です。 No.2の回答の方のように線香だと天気に左右されないのだな、と思いました。
お礼
tiltilmitilさん 早速の回答ありがとうございます。 とても参考になりました。 香雲堂のサイトも興味深かったです。