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江戸時代の町と村の違いは?

非常に基本的な質問なのですが・・・ 江戸時代の行政組織として全国に「村」がありました。そして江戸や大坂などには「町」という組織がありました。 両者には明確な定義、あるいは違いがあったのでしょうか? ご存知の方、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 6dou_rinne
  • ベストアンサー率25% (1361/5264)
回答No.1

原則として町というのは町奉行の支配地域であり、村は郡奉行や代官が支配する地域です。 ですから、規模の大小は問わず領主が町と認めれば町であり、実質的には町でも郡奉行・代官支配地ならば村でした。 町と村の違いは村であれば年貢を納める義務がありましたが、町ならば免除されました。

m-jiro
質問者

お礼

つまり、明確な定義はない、ということでしょうか。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • Pinhole-09
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回答No.2

地方の藩では、地方(じかた)と呼ばれた農村と町方(まちかた)に分けられていました。     行政組織は No.1の通りです。      地方の人は年貢を納めましたが、町方の人は地子(じし)と呼ばれた宅地税を取られました。      このほか町衆全体で、町機能維持のための人足費用を負担させられました。

m-jiro
質問者

お礼

年貢など”税金”の払い方が違う程度だったんでしょうか。 ありがとうございました。

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