円周角について
円周角・・・円周角(えんしゅうかく)とは、ユークリッド幾何学においてある円周上の一点から、この点を含まない円周上の異なる 二点へそれぞれ線分を引くとき、その二つの線分のなす角のことである。
中心角・・・円周上のある異なる2点と中心との線分のなす角
中心と円周角の関係は一つの孤に対する「円周角」の大きさは,「中心角」の半分になります。
つまり、円の弧の両端から円周上の点に向かって線を引くと,角ができます。これを孤に対する円周角という。
そして、この角は同じ孤に対する中心角の1/2となるということです。
ここで疑問です。 交わっている部分をそれぞれ、B,Dとします。
下の図(汚くてすいません)で、孤BDに対する円周角は当然、黄緑の角です。
ですが、孤BDに対する中心角はピンクの角と青い角です。
「そして、この角は同じ孤に対する中心角の1/2となるということです」という説明より、ピンクの角と青い角は同じBDに対する中心角なので、それぞれ黄緑の角の2倍ということになってしまいすよね。
このように、説明が簡潔すぎて混乱しています。
この説明を丁寧に教えてほしいです。
お礼
どもw